三共生興は、英高級ブランドの「DAKS」や、フランス高級婦人ブランド「LEONARD」に次ぐ新たな高級ブランドの開拓に乗り出した。主力事業であるファッション関連事業のグローバル展開を加速することで、安定的な成長を目指すのが狙いだ。
カレーハウスCoCo壱番屋を展開する壱番屋が、傘下に収めた外食店の事業拡大に力を入れている。2024 年2月末に16店舗だった店舗数を2027年2月末には44店舗多い60店舗(2024年2月末比3.75倍)に増やす計画だ。
大阪と和歌山を結び、関西国際空港にも乗り入れる大手私鉄の南海電気鉄道は、2024年12月27日に大阪の観光名所の一つで、幸運の神の像といわれるビリケン象を設置する通天閣を運営する通天閣観光を子会社化する。
11月のM&A(適時開示ベース)は122件で、好調だった前年同月を8件上回った。1~11月累計は1102件で早くも前年の合計1068件を突破した。金額は1兆2405億円で、前年同月(1兆6808億円)を下回ったものの、1~11月累計は9兆2696億円で、前年(8兆939億円)を上回っている。
「進研ゼミ」などを運営するベネッセホールディングスは2025年1月末に、コンピューターグラフィックやウェブなどのクリエイター養成スクールを運営するデジタルハリウッドを子会社化する。
美容や和装宝飾事業を展開するヤマノホールディングスが、事業承継型M&Aを積極化する。これまで数多く行ってきたM&Aのノウハウを活かすことができ、社会課題の解決にもつながるためだ。
駅探が、これまでに子会社化した企業が業績に貢献し始めた。2024年3⽉期の駅探の売上高40億3800万円のうち、2023年4月に子会社化した3社による売上高は10億9000万円となり、全体の4分の1以上を占めた。
ラベル作成機テプラやファイルなどの文具、事務用品を手がけるキングジムは赤字脱却に向け、既存事業の強化とともにM&Aを活用した家具や雑貨などのライフスタイル分野の拡充や、海外事業の強化に乗り出す。
スペースシャワーSKIYAKIホールディングスが、グローバルに通用するアーティストらを育成、支援するためのプラットフォーム(ファンクラブの運営やライブ配信などが可能なサービス)の拡充に向け、M&Aを活用する方針を打ち出した。
M&Aでは大半のケースで多額の資金が必要になります。それをサポートする制度があることをご存じでしょうか。ここでは、スタートアップのM&Aが対象となる「オープンイノベーション促進税制」、中堅・中小企業がM&Aを実施した場合に利用できる「中小企業事業再編投資損失準備金制度(中堅・中小グループ化税制)」のメリットや適用要件について解説します。