M&Aのニュース記事一覧

景気減速どこ吹く風 芸能プロの「アミューズ」が大幅増益

景気減速どこ吹く風 芸能プロの「アミューズ」が大幅増益

大手芸能プロダクションのアミューズは2020年3月の業績予想を上方修正した。景気悪化懸念が広がっているものの、今のところ芸能にはこうした不況風の影響は及んでいないようだ。

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GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)がフォローの風に乗れる理由とは

GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)がフォローの風に乗れる理由とは

ゴルフ情報の提供やゴルフ場の予約などのサービスを手がけるゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)にフォローの風が吹き始めた。GolfTECがのゴルフレッスン事業が寄与した。

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『ストーリーでわかる初めてのM&A』|編集部おすすめの1冊

『ストーリーでわかる初めてのM&A』|編集部おすすめの1冊

M&Aの現場を立体的に理解するうえで、うってつけの一冊。M&Aの具体的な流れをストーリーを交えて解説する。案件着手からクロージング(取引成立)までの時系列に沿って、その要点を大づかみできる。

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【1月M&Aサマリー】69件、09年以来の高水準|前田建設はグループの前田道路に敵対的TOB

【1月M&Aサマリー】69件、09年以来の高水準|前田建設はグループの前田道路に敵対的TOB

2020年1月のM&A件数は適時開示ベースで、前年同月を7件上回る69件だった。1月として2009年以来の高水準。前年のM&A件数が841件と過去10年で最高となった流れを受け継ぎ、好スタートを切った格好だ。

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買収企業の反社会的勢力との関わりを調査 イー・ガーディアン

買収企業の反社会的勢力との関わりを調査 イー・ガーディアン

ネットセキュリティー業のイー・ガーディアンは、買収を検討している企業の反社会的勢力との関わりを詳しく調べる(デューデリジェンス)「反社デューデリジェンスサービス」を始めた。

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活動期に入る「ベネッセ」新規事業創出M&Aに1000億円投入

活動期に入る「ベネッセ」新規事業創出M&Aに1000億円投入

ベネッセホールディングスは2020年4月に社会人向け短期集中型英会話のENGLISH COMPANYなどを展開するスタディーハッカーを子会社化する。中期経営計画でM&Aによる新規事業の立ち上げを計画しており、M&Aの活動期に入りそうだ。

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【フルサト工業】M&Aで誕生するかグループの新中核企業

【フルサト工業】M&Aで誕生するかグループの新中核企業

フルサト工業が2020年1月に6日に、ほぼ3年ぶりにM&Aに踏み切った。だが、2020年3月期の業績に与える影響は軽微なため、インパクトは小さい。関心は早くも次のM&Aに移っているとも言えそうだ。

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【2019年M&Aランキング】1000億円超は22件|総額8兆円を超える

【2019年M&Aランキング】1000億円超は22件|総額8兆円を超える

2019年のM&A総数は前年を59件上回る841件と4年連続で増加し、08年(870件)以来の高水準となった。また、年間800件台に乗せるのは09年以来10年ぶり。取引総額は8兆1201億円で、18年、16年に次ぐ3番目だった。

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今年に入って早くも2件目「大和ハウス」がM&Aを積極化する理由とは

今年に入って早くも2件目「大和ハウス」がM&Aを積極化する理由とは

大和ハウス工業がM&Aを活発化させている。2020年に入り2件のM&Aを発表しており、2019年に実施した主なM&Aの件数と早くも並んだ。 中期経営計画達成に向け、M&Aの出番は今後も多そうだ。

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【ヤマノホールディングス】M&Aを再起動|教育分野に新規進出へ

【ヤマノホールディングス】M&Aを再起動|教育分野に新規進出へ

ヤマノホールディングスがM&A戦線に本格復帰しようとしている。昨年後半、美容室、学習塾など3件の買収を相次ぎ手がけた。2017年に上場子会社やスポーツ事業の売却で連結売上高を4割減らし、再浮上に向けて成長戦略の柱と位置づけるのがM&Aだ。

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