新進気鋭のアナリスト巽震二が送るTOBマーケットレビューの連載第2回。今回の注目銘柄は、出光との合併計画が頓挫している昭和シェル石油。昭シェルの株式は早晩売却すると思われるからだ。
大手ゼネコンの業績が軒並み好調のなか、人材不足が問題となっており、労務費単価も上昇傾向が続いている。こうした人材不足の解消および人材確保を目的としたM&Aは引き続き増えていくと思われる。
2015年第4四半期TOBプレミアム分析レポート
2011年TOBプレミアム分析
2010年TOBプレミアム分析
2006~2009年のTOBプレミアム トップ20を集計した
2009年TOBプレミアム分析
2008年TOBプレミアム分析