小型の「iPhoneSE」の第1世代、第2世代が相次いでヒットしたため、「3匹目のどじょう」を狙って投入したアップルの小型モデル「iPhone 12 mini」の販売が振るわない。この「失速」で、SEの第3世代が登場する可能性が高まった。
「安すぎる料金プラン」と話題をさらっているNTTドコモの「ahamo」。しかし、そのahamoといえど万能ではない。ahamoに乗り換えて良いユーザーもいれば、乗り換えてもメリットがないユーザーもいる。「安くてお得」と飛びつくのは早計だ。
NTTドコモが通信容量20GBで月額2980円という格安料金プラン「ahamo」を2021年3月から提供すると発表した。格安スマホサービスと呼ばれるMVNOよりも格安という価格破壊料金だ。ドコモの狙いは「MVNOつぶし」なのか?それとも…。
iPhone12シリーズの発表が迫っている。久々の大幅なモデルチェンジになるだけに「買い」の一手との見方が強いが、一方で「まだ過渡的なモデル」との予想もある。どの水準に達していれば「買い」なのか?現行モデルと比較して合格点のレベルを探る。
米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone」を委託製造する台湾フォックスコンが、インド・チェンナイ近郊のスリペルブドゥール工場で現行機種の「iPhone11」の組み立てをスタートした。これにはアップルの強い意向が働いているという。
中国ファーウェイ(華為技術)の2020年第2四半期(4-6月)のスマートフォン販売台数が世界一になった。半面「弱点」も浮き彫りになっている。それは自国(中国)市場依存度の高さだ。かつて日本のガラケーが歩んだ道を、同社も歩もうとしているのか?
日立製作所が2020年6月29日、社員の「幸福度」を測定するアプリサービスを提供する新会社「ハピネスプラネット」を設立すると発表した。スマホの加速度センサーで体の動きを測定し「ハピネス関係度」を算出するアプリを提供する。その効果はいかに。
米アップルが廉価版となる新型「iPhone SE」を発売する。最新の上位機種の「iPhone11」や「同Pro」と同じCPUを搭載しながら、価格を約4〜6割引き下げたお買い得モデルだ。しかし、機能面では見劣りも。そこで機能の向上策を考えた。
楽天モバイルが「Rakuten UN-LIMIT」プランを発表した。月額2980円でデータ通信が使い放題の上、300万人に基本料金を1年間無料で提供するという「格安」プランだ。しかし、このプランがiPhoneでは使えないって、ご存知でした?
複数のアナリストによると、アップルが2020年3月に満を持して発売する低価格モデル「iPhone SE2」の価格が399ドル(約4万4000円)に固まったようだ。一度は姿を消した400ドル未満の低価格モデルをここに来て再投入する狙いは何か?