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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<8>

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<8>

ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介する。今回は「マネー・ショート 華麗なる大逆転」。世界的金融危機“リーマン・ショック”の背景にあったアメリカ経済の問題をアウトローたちの視点で描いた。

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食べるM&A 千疋屋の暖簾分け、その狙いとは?

食べるM&A 千疋屋の暖簾分け、その狙いとは?

高級フルーツ店のパイオニア的存在である「千疋屋」。このブランドを掲げるのは現在「千疋屋総本店」「京橋千疋屋」「銀座千疋屋」の3社です。いずれも創業100年以上の老舗。その暖簾分けには、ある狙いがあったようです。

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【テルモ】「カテーテル」からの脱却は図れるか!

【テルモ】「カテーテル」からの脱却は図れるか!

テルモは国内最大手の医療機器の製造・販売会社。体温計の国産化から始まった同社は、現在、中国をはじめとしたアジア地域やヨーロッパ、中東、アフリカ、南北アメリカ等世界中に拠点を持つ。2017年3月末現在、米国のテルモアメリカスホールディング社、欧州ベルギーのテルモヨーロッパ社など、96社の連結対象子会社がある先端医療のデバイスメーカーである。

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投資ファンドによるM&A(上)日本市場でも存在感を示すプレイヤーたち

投資ファンドによるM&A(上)日本市場でも存在感を示すプレイヤーたち

投資ファンドの本分は「企業を安く買って高く売ること」だ。そのため、投資ファンドはM&A市場において、ときには「買い手」として、ときには「売り手」として登場頻度の多いプレイヤーでもある。活発な動きを見せる投資ファンドによるM&Aに注目したい。

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【明光ネットワークジャパン】本業を軸にM&Aによって業容を拡大

【明光ネットワークジャパン】本業を軸にM&Aによって業容を拡大

「YDK」でおなじみの明光ネットワークジャパン。個別指導塾の分野でトップランナーで、全国に2,012教室(2016年8月時点)を持ち、個別指導塾市場で10.6%のマーケットシェアを得ている。しかし教育業界は、少子高齢化により何もしなければ売上が右肩下がりになることは必至。2020年を目処に実施される学習指導要領の改訂や大学入試制度の改革等もあり、明光ネットワークジャパンはM&Aを通して生き残りを図る。

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盤石な基礎の構築に活用した村田製作所 スマホにみる見る電子部品サプライヤーM&Aの相克(3)

盤石な基礎の構築に活用した村田製作所 スマホにみる見る電子部品サプライヤーM&Aの相克(3)

さまざまな電子部品を供給してきた村田製作所。それはスマホに対しても同じだ。村田製作所は、スマホや携帯電話の電子部品の研究開発や製造・販売を自社で進めてきた一方で、M&Aも活用して製品の供給力の強化を図っている。

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「不撓不屈」(2006年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<7>

「不撓不屈」(2006年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<7>

ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介する。今回は「飯塚事件」を題材にした高杉良原作の「不撓不屈」。国を相手に屈することなく自身の正義を貫いた税理士・飯塚毅の半生を描く。

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食べるM&A あなたの近所はどっち? 「木村屋」と「木村家」の違いとは

食べるM&A あなたの近所はどっち? 「木村屋」と「木村家」の違いとは

「あんぱん」でおなじみの“キムラヤ”。街中では「木村屋」も「木村家」も見かけるものの、その違いはほとんど知られていません。「屋」なのか「家」なのか。その素朴な疑問の答えを見つけるべく、“キムラヤ”についてリサーチしてみました。

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【資生堂】海外を舞台に大型のM&Aを推進

【資生堂】海外を舞台に大型のM&Aを推進

資生堂<4911>は連結売上高8,503億円、日本国内の化粧品事業でトップの売上高を誇る企業。連結売上高の業界1位は花王だが、その化粧品事業(花王でいうところのビューティーケア事業)自体の売上高は6,016億円。まさに資生堂が化粧品業界のトップ企業である。創業140年超の老舗はどんなM&A戦略をとってきたのか。

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目を見張る日本電産の勢力拡大 スマホにみる見る電子部品サプライヤーM&Aの相克(2)

目を見張る日本電産の勢力拡大 スマホにみる見る電子部品サプライヤーM&Aの相克(2)

スマホや携帯電話のバイブレーション機能を実現するための振動モーターも、M&Aの舞台になってきた。特に、モーターの製造に強い日本電産の取り組みが目立つ。日本電産のスマホモ―ター関連の買収動向を概観する。

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