トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

【サカタのタネ】M&Aで世界にビジネスの「タネ」をまく

【サカタのタネ】M&Aで世界にビジネスの「タネ」をまく

サカタのタネが海外市場へ積極的に進出している。理由は新興国の人口増と食の西洋化に伴う洋食野菜の需要増だ。しかし、世界最大手の米モンサントが独バイエルに買収されるなど、業界地図は大きく変わろうとしている。サカタのタネはこの乱戦を生き残れるか。

記事を読む
トランプ大統領の「クアルコム買収禁止命令」 米メディアはどう報じたか

トランプ大統領の「クアルコム買収禁止命令」 米メディアはどう報じたか

ドナルド・トランプ米大統領は2018年3月12日、シンガポールに本社を置く通信用半導体大手ブロードコムによる米クアルコムの敵対的買収を禁じる命令を出した。このトランプ大統領の発令への賛否をめぐり、欧米メディアは個性ある記事を掲載している。

記事を読む
【キーコーヒー】銀座ルノアールと協業強化へ…

【キーコーヒー】銀座ルノアールと協業強化へ…

キーコーヒーは2月、銀座ルノアールの株式を追加取得した。間接保有を含めた議決権割合は34.19%に。キーコーヒーは2013年に銀座ルノアールを持分法適用関連会社としており、今回の株式取得は2回目。銀座ルノアール株式の追加取得は両社にどんな意味合いが…?

記事を読む
「仮想通貨」ヤフーがM&Aで参入を検討

「仮想通貨」ヤフーがM&Aで参入を検討

ヤフーが仮想通貨交換業への参入を検討していることが分かった。仮想通貨交換業の登録業者であるビットアルゴ取引所東京(東京都渋谷区)の株式を取得することで新規参入を目指す計画だ。セキュリティ-システムなどを整備し、交換事業を始める見込み。

記事を読む
【ドイツ銀行】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<5>

【ドイツ銀行】知っているようで知らない、外資系金融機関まとめ<5>

ドイツ銀行は1870年にベルリンで創業し、現在は世界中の主要な国や地域で事業を展開しています。日本ではドイツ銀行東京支店のほかにドイチェ・アセット・マネジメント、ドイチェ信託、ドイツ証券の主要4法人があり、大型M&Aなども手がけています。

記事を読む
M&A(経営統合)とシナジー効果

M&A(経営統合)とシナジー効果

M&Aの世界では、「シナジー効果(Synergy Effect)」という用語が頻繁に出てきます。簡単に説明すると「1+1=2以上」になる可能性がある場合、相乗(シナジー)効果があると考え、M&Aを実行します。

記事を読む
【積水ハウス】役員対立に揺れる戸建て最大手、そのルーツや歴史は

【積水ハウス】役員対立に揺れる戸建て最大手、そのルーツや歴史は

前会長を事実上解任した積水ハウスは4月末の定時株主総会に向けて新たな役員体制を発表したが、内紛の火種もくすぶったまま。戸建て住宅最大手で、CMソング「積水ハウスの歌」で茶の間にもおなじみの会社だが、改めてそのルーツや歴史をひも解くとー。

記事を読む
【アスラポート・ダイニング】M&Aで劇的に変わる経営計画 一気に1000億円の大台に

【アスラポート・ダイニング】M&Aで劇的に変わる経営計画 一気に1000億円の大台に

アスラポート・ダイニングは2018年8月に、ジャパン・フード&リカー・アライアンスを完全子会社化する。両社の売上高はほぼ同規模なため今年度の売上予想を単純に足すと単独の2倍近い740億円になる。一気に売上高1000億円の大台が視野に入ってきた。

記事を読む
コメダが初の「セルフ店」池袋にオープン、勝算は? 

コメダが初の「セルフ店」池袋にオープン、勝算は? 

「コメダ珈琲店」として初のセルフサービス型店舗が東京・池袋のサンシャインシティにお目見えした。「コメダスタンド」という名の通り、立ち席のみ。出店したのはカフェ、ファストフードがひしめき合う激戦区。新業態の“実力”が早速試される!

記事を読む
アマゾンはなぜ「打ち負かした」トイザラスを買おうとしたのか?

アマゾンはなぜ「打ち負かした」トイザラスを買おうとしたのか?

アマゾンがトイザラスの一部店舗の取得を検討していたと報じられた。狙いは「空き店舗の再利用」。なぜアマゾンはトイザラスの空き店舗に手を伸ばそうとしたのか。そこにはアマゾンを猛追するリアル店舗が進める「ネット通販戦略の大変革」への対抗があった。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5