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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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ユニゾ株で活発な動き  3社が新規保有「エリオット」は4度買い増し

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2019年8月の大量保有報告書の提出件数は864件で、保有割合の増加と新規の合計が減少を33件上回わり、5カ月ぶりに反転した。

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レノボの創業者、柳伝志(リュウ・チュアンジ)会長【中国経営者シリーズ11】

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中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、レノボ(Lenovo)の創業者で、会長の柳伝志(リュウ・チュアンジ)を取り上げる。同社は2004年、米IBMのパソコン部門を買収した。その後、NECや富士通のパソコン部門も手中に収めた。

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曙ブレーキ工業の新社長に就任する「宮地康弘」って、どんな人?

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経営再建中の曙ブレーキ工業は信元久隆社長兼会長が退任し2019年9月27日に開く臨時株主総会で新社長に宮地康弘氏を迎え入れる。宮地氏は1957年5月17日生まれの62歳で、1981年に自動車機器に入社して以来、ブレーキ畑を歩んできた人材だ。

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インキ世界首位の巨人「DIC」が踏み出した大きな一歩とは

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大手インキメーカーのDICが大きな一歩を踏み出した。同社は2020年末までにドイツの大手化学メーカーBASF社が保有する顔料事業にかかわる欧米などの18社を1162億円で買収する。インキ世界首位の巨人は今、何をしようとしているのだろうか。

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中小企業に協力的な大学上位30校はここだ「日本公庫」が論文掲載

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日本政策金融公庫総合研究所は中小企業との産学連携に力を入れている大学のランキングに関する論文を日本政策金融公庫論集に掲載した。 論文では産学連携の成り立ち、大学の考え方、大学が持つリソースと制度についても詳しく説明している。

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資金調達の“壁"を打ち破るライツ・オファリングメソッド

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ライツ・オファリングとは株主に対する新株予約権の無償割当を利用した増資方法をいう。ただ、3700社を超える上場企業がありながら、実施例は2018年末時点で32件に過ぎない。そんな中、1社で3度のライツ・オファリングに取り組んだ会社がある。

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【大阪ガス】2030年に目指す姿は?

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大阪ガスは2019年7月に、シェールガス開発を手がける米国のサビン オイル&ガス コーポレーションを約650億円で買収することを決めた。 今後も海外エネルギー事業分野でのM&Aが活発化することが予想される。

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今が「売りの好機」? 中小企業が成功する事業承継M&Aの鉄則

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中小企業のM&Aといえば「ハゲタカ」イメージが強かった。だが最近では、後継者不足から不本意ながら廃業を余儀なくされるケースが急増。事業承継M&Aを選ぶ経営者が増えている。中小企業が事業承継M&Aを成功させるためには、どんな準備が必要なのか?

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構想から12年!日本初の総合取引所がここまで「難航」した理由

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2019年7月30日に日本取引所グループが、東京商品取引所を総額約55億円で買収することで最終合意した。世界の取引所と競い合う用意がようやくできたが、「総合取引所」構想が出てから12年もかかった。なぜそこまで両社の合併が「難航」したのか?

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リクルートキャリアに初の是正勧告を出した「個人情報保護委員会」とは?

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政府の個人情報保護委員会が初めての「是正勧告」を出した。リクルートキャリア(東京都)が学生の内定辞退率の予測データを販売していた問題で、法令違反があったとして体制の見直しなどを求める勧告を行った。にわかに注目される個人情報保護委員会とは。

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