トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

ホームセンター業界、再編のキーワードは「首都圏」|DCMが島忠を買収

ホームセンター業界、再編のキーワードは「首都圏」|DCMが島忠を買収

ホームセンター業界で再編の足音が高まってきた。キーワードは「首都圏」。DCMホールディングスが島忠を買収することを決めた。今夏にはアークランドサカモトがLIXILビバを傘下に収めたが、狙いは首都圏。コーナン商事も“東上作戦”に余念がない。

記事を読む
「格安時代」の終焉?ポストコロナは「物価高の時代」になるのか

「格安時代」の終焉?ポストコロナは「物価高の時代」になるのか

コロナ禍が日本経済を大きく変える可能性が出てきた。現時点では落ち着いている物価が、一転して上昇しかねない芽が育ちつつあるのだ。景気後退期の物価高は経済を破壊しかねない。その代表的な業界が航空と携帯電話だ。これらの業界で何が起こっているのか?

記事を読む
コロナ禍の中、業績を「上方修正」するのはどんな企業

コロナ禍の中、業績を「上方修正」するのはどんな企業

新型コロナウイルスの影響で多くの企業が苦境に陥る中、業績を上方修正する企業が目立ち始めてきた。テレワークや巣ごもりに伴う売り上げの増加や、経済活動再開の動きなどによる業績の回復を見込んでいるのだ。

記事を読む
【M&Aを成功に導く法務・知財の勘どころ 3】IPランドスケープ~ビッグデータを使った戦略的ソーシング&DD

【M&Aを成功に導く法務・知財の勘どころ 3】IPランドスケープ~ビッグデータを使った戦略的ソーシング&DD

今回はIPランドスケープについて深掘りする。IPランドスケープとは市場情報、製品のリリース情報、知財(特許)情報、論文情報、対象企業について有価証券報告書などの公開されている情報をミックスして分析し、経営戦略策定の参考とする手法をいう。

記事を読む
「決算書の読み方 最強の教科書」|編集部おすすめの1冊

「決算書の読み方 最強の教科書」|編集部おすすめの1冊

簿記・会計の知識を身に付けたからといって、企業の決算書がすらすら読めるとは限らない。理論と実践の間に高い壁が立ちはだかっているからだ。公認会計士である著者自身も駆け出しのころ、「決算書が読める状態」とは程遠い場所にいることを知り、大きなショックを受けたという。そんな体験が本書執筆の動機になっている。

記事を読む
いよいよ発表される「iPhone12」は「買い」か「待ち」か

いよいよ発表される「iPhone12」は「買い」か「待ち」か

iPhone12シリーズの発表が迫っている。久々の大幅なモデルチェンジになるだけに「買い」の一手との見方が強いが、一方で「まだ過渡的なモデル」との予想もある。どの水準に達していれば「買い」なのか?現行モデルと比較して合格点のレベルを探る。

記事を読む
嵐の前の静けさか。コロナ禍でも「倒産」減少

嵐の前の静けさか。コロナ禍でも「倒産」減少

帝国データバンクが2020年度上半期(4月-9月)の倒産状況(負債1000万円以上の法的整理)をまとめたところ、倒産件数は3956件で、2004年度下半期以来の4000件割れとなった。

記事を読む
大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

イノフィスは、重作業での腰などへの負担を軽減させる装着型ロボットの開発を手がける東京理科大学発ベンチャー。2020年9月に今後の活躍が期待される大学発ベンチャーを表彰する「大学発ベンチャー表彰2020」で、経済産業大臣賞を受賞した注目株だ。

記事を読む
もはや企業成長にはM&Aしかない「資本コスト」入門 改訂版の著者 岡俊子さんに聞く

もはや企業成長にはM&Aしかない「資本コスト」入門 改訂版の著者 岡俊子さんに聞く

図解&ストーリー「資本コスト」入門 改訂版の著者である岡俊子氏に改訂の狙いや、新型コロナウイルスがM&Aに与える影響などについて聞いた。

記事を読む
【パン・パシフィックHD 】「虎穴に入り虎子を得た」抜群のM&Aセンス

【パン・パシフィックHD 】「虎穴に入り虎子を得た」抜群のM&Aセンス

「ドン・キホーテ」を展開する国内ディスカウントストア業界の最大手であり、市場シェアの約半分を占めるパン・パシフィック・インターナショナルHD 。もはや同業種で同社を脅かす者は存在しないと言っていいだろう。その原動力となったのが「M&A」だ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5