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【11月M&Aサマリー】3月以来の月間80件台、金額も復調傾向
2020年11月のM&A件数は前年同月比5件減の81件となり、4カ月連続で前年を下回った。ただ、11月として過去10年で最多だった前年に次ぐ高水準。月間80件を超えるのは「コロナ禍」初期の3月以来で、件数面での腰折れ懸念はひとまず払拭した。
五輪コロナ延期なら選手村リノベ物件「晴海フラッグ」はどうなる
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受けて、2020年の東京五輪の延期が現実味を帯びてきた。そうなると経済的な打撃はもちろんのこと、社会の混乱も避けられない。その象徴的な案件が東京都中央区の「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」だ。
進む田町の再開発! 「ムスブ田町」の全貌と飲食店を紹介
三井不動産、三菱地所、東京ガスの共同プロジェクト「ムスブ(msb)田町」。2018年秋に商業ゾーンがオープンしました。2020年春には「ステーションタワーN」が開業。ペデストリアンデッキが開通して、田町再開発の大型プロジェクトは完成します。
【M&Aインサイト】コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)の最新事例
従来のコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)といえば、通信やIT業界が活用しているイメージがあったが、ここ1、2年の間に新聞、不動産、鉄道など、かつてはベンチャー投資とは無縁だった業種の参入が相次いでいる。
介護業界の最新トピックをひも解く(下)高齢者住宅新聞社・網谷敏数氏インタビュー
超高齢社会である日本において、介護の在り方は日毎に重要さを増している。介護・医療業界の取材を重ね、最新事情に明るい『高齢者住宅新聞』編集長の網谷氏に、最新の業界動向についてお話を伺った。インタビュー第2回目は、介護業界のM&A事例と今後の動向について。
えっ、意外! あのホテルを経営しているのはあの会社だった<4>
街中や旅先で何気なく目にしているホテル。実は意外な会社が経営、運営しているなんてことも。今回はハワイで2番目に歴史がある名門ホテル「ハレクラニ」を取り上げます。今年創業100周年を迎える長い歴史の中で、実は日本の不動産会社が30年以上もオーナーを務めているんです。