【M&A仕訳】株式取得(株式譲渡)の会計処理
株式取得によるM&Aは、買い手企業が売り手株主から株式を購入することで行われます。今回は、株式取得の個別会計の処理(仕訳)についてご説明いたします。
岡 咲
| 2021/8/16更新
2018.04.27
のれんは買い手に生じる問題ですので、売り手の仕訳はのれんが生じる場合も生じない場合も基本と同じ仕訳となります。ただし、消費税はのれん相当額にも課税されます。
(1)譲渡対象資産の簿価を減少させ、譲渡対価との差額を売買損益として認識します。
| (借方)現金預金 900,000千円 前受収益 40,000千円 |
(貸方)建物付属設備 10,000千円 機械装置 20,000千円 事業譲渡益 910,000千円 |
(2)譲渡対象資産のうち、消費税課税対象のものについて仮受消費税を受け取ります...
株式取得によるM&Aは、買い手企業が売り手株主から株式を購入することで行われます。今回は、株式取得の個別会計の処理(仕訳)についてご説明いたします。
M&A関連の会計処理をきちんと理解していますか? 初回はM&Aの仕訳の全体像についてお話しさせていただきます。