東芝のニュース記事一覧

東芝の半導体事業売却は、新たな国賊行為の始まり

東芝の半導体事業売却は、新たな国賊行為の始まり

東芝は取締役会で、分社化した半導体事業会社の売却を巡り、産業革新機構、米ベインキャピタル、日本政策投資銀行からなるコンソーシアムに優先交渉権を与えると決定しました。ファンドによる企業買収とは、日産自動車を買収したルノーや、シャープを買収した鴻海グループなどに比べて「はるかにタチが悪い」ものなのです。新たな国賊行為が始まるようです。

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編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2017年6月】

編集部おすすめの1冊~ランキング編~ 【2017年6月】

M&A Online編集部がおすすめの書籍を紹介する「編集部おすすめの1冊」。ランキング編と題して、ビジネス書の月間ランキングを月イチでお届けします。2017年6月のランキングでは、崩壊寸前の東芝など日本の電機メーカーの衰退史を取り上げた1冊と、あの「もの言う株主」による著書に注目!

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2017年3月期決算、上場企業「継続企業の前提に関する注記」調査

2017年3月期決算、上場企業「継続企業の前提に関する注記」調査

2017年3月期決算を発表した上場企業2432社のうち、監査法人から「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサーン注記)」を付記された上場企業は22社だった。

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東芝保有の不動産に5,500億円の根抵当権仮登記

東芝保有の不動産に5,500億円の根抵当権仮登記

海外原子力事業の巨額損失で揺れる東芝が保有する複数の不動産に、極度額5,500億円の根抵当権設定仮登記がなされたことが判明した。

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失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選(2)

失敗? 成功? 巨額損失を計上したM&A10選(2)

買収時の想定に 反して巨額損失の計上に追い込まれるM&Aは、いつの時代にも少なからず存在する。前回に続き、近年の事例を振り返り、考える契機としたい。

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自ら「破滅」に向かっているとしか思えない東芝

自ら「破滅」に向かっているとしか思えない東芝

東芝の破産が現実味を帯びてきました。有価証券報告書も提出できず今度こそ一発退場(上場廃止)となるのか、その行方が注目されています。

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東芝のフリー・キャッシュフローが500億円のマイナスに

東芝のフリー・キャッシュフローが500億円のマイナスに

5月15日、東芝は2017年3月期の業績見通しを適時開示で公表した。監査法人との調整が続いているため、決算短信でなく東芝の見解に基づく異例の数値公表となった。フリー・キャッシュフローは500億円のマイナスだった。

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オール米国の報復を受ける東芝

オール米国の報復を受ける東芝

東芝は3月29日にウエスチングハウスの米連邦破産法適用を申請しましたが、その日を境にオール米国の対応が大きく変わり、報復が矢継ぎ早に加えられています。さてどうなるでしょうか。

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東芝が保有する不動産が「工場財団」に

東芝が保有する不動産が「工場財団」に

海外原子力事業の巨額損失で揺れる東芝が保有する複数の不動産が工場財団に属したことがわかった。

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【特報】「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」の東芝の分析 

【特報】「継続企業の前提(ゴーイングコンサーン)に関する注記」の東芝の分析 

東芝は2016年3月期決算において、悪化成り行き倍率1年が出ていました。悪化成り行き倍率とは、このトレンドで来期も行く場合、あと何年で破綻するかという指標です。

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