メガバンクは一昔前憧れの就職先だった。しかし、年々業務環境は厳しさを増し、今や斜陽産業の代表格として扱われることもある。しかし、今でもメガバンクに就職する意味は十分にある。メガバンクに15年以上勤務した筆者がそのメリットについて説明する。
銀行に入りたい学生は今も昔もに多い。安定しているイメージがあり、また収入も高いため多くの学生が志望するようだ。しかし業務は非常に大変でかつ出世競争は苛烈を極めている。元都銀マンが銀行員の働く環境や人事評価、給料について徹底解説する。初回は「出世事情」。
「やはり学歴フィルターは存在したのか?」就職情報大手の「マイナビ」が学生向けに送信したメールタイトルに「大東亜以下」と記載していたことから、ネット上では「あからさまな学歴差別ではないか」と非難の声があがっている。そもそも「大東亜」とは何か?
今回は、M&Aや企業評価について学べる寄付講座をまとめてみました。
日本政府は2020年までに外国人留学生を30万人規模にする「留学生30万人計画」を打ち出したが、法務省の発表によると2018年末時点で33万7000人と早々に達成した。その留学生は今どこで、どんな業種・企業に就職しているのか。
公認会計士の望月実さんは、学生向けに就活に役立つ会計の本、2冊の著者。会計士がなぜ就活の本を書いたのかなどについて、MAOガールの山口萌さんが聞きました。
今年も本格的な就職活動が始まりました。バブル期を超える空前の「売手市場」ということで、報道では「ホワイト企業」であることをアピールするため、「有給取得率」「残業時間の考え方」といったことを学生に説明する企業も多いとのこと。企業がそこまで学生寄り添っていくのはなぜでしょうか。それはもちろん優秀な人材を集めたいからです。今回は、人に関する会計基準を考えていきたいと思います。
M&A Online編集部のMAOちゃんがM&Aをはじめとするビジネスや経済について体当たりで探っていくコーナー「突撃MAOちゃん」。今回は就活生必見! 面接でアピールできる会社数字の見方などを公認会計士の先生方に聞いてきました。
こんにちは! MAOです。「M&Aをもっと身近にせよ」とのミッションを遂行すべく、M&Aをはじめとするビジネスや経済について体当たりで探っていきます。今回は「はじめての会社分析」。会社にまつわる数字の見方を公認会計士の先生方に伺ってきました。