バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッドが、直近の1年間に提出した大量保有報告書から、サービス業企業の株式の保有を増やしていることが分かった。
JPモルガン・アセット・マネジメントが2018年1月1日から2018年11月7日までに提出した大量保有報告書の件数が、2017年(1月1日―12月31日)の2.2倍に達していることが分かった。
ラザード・アセット・マネージメントが日本株運用に消極的な姿勢を見せている。 大量報告報告書の提出状況から2017年に3社あった保有割合が10%以上の企業が2018年はゼロになったことが分かった。
ウエリントン・マネージメントは米国の投資運用会社で、世界14カ所に拠点を構え、60カ国2200以上の顧客にサービスを提供している。預かり資産は約1兆ドル(約110兆円)に達する。
アムンディ・アセット・マネジメントはパリに本社を置く欧州最大の資産運用会社で、2018年6月時点の運用資産は約1兆4660億ユーロ(約190兆円)に達する。
ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーが日本株投資を積極化させている。2017年10月から2018年9月までの1年間に、提出した大量保有報告書40件のうち保有割合を増やした企業と新規保有した企業数が全体の85%を占めた。
インベスコが日本の株式市場で行っている取引が2016年以降、縮小傾向にあることが大量保有報告書の届け出状況から見えてきた。
英国の資産運用会社シュローダー・インベストメント・マネジメントが日本株投資を積極化させていることが、大量保有報告書の提出状況から分かった。
米国の投資運用会社で、米国のキャピタルグループの一員である、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーの日本株への投資姿勢がやや弱含みで推移していることが分かった。
世界最大級の投資運用会社である米国のブラックロックが、日本の株式市場での売買社数を減らす傾向にある。同社が提出した大量保有報告書で分かった。