TCNプライムは神戸大学発の医療機器開発ベンチャー。同大医学部附属病院の小西明英臨床研究推進センター特命准教授と循環器内科の岩崎正道医師が進めてきた患者に優しく信頼性が高い医療用カテーテルの商品化に取り組むため、2023年10月に設立した。
「M&A」が経済政策の大きなテーマになってきた。岸田文雄首相が提唱する「新しい資本主義」でも、M&Aが重要な役割を果たす。そこで自由民主党新しい資本主義実行本部幹事長の平将明衆議院議員に、M&Aを利用した中小企業の生産性向上について聞いた。
有人小型ドローン開発ベンチャーのA.L.I.Technologiesが2024年1月10日に破産開始の決定を受けた。2021年2月に米ナスダック市場に上場して将来が有望視されていたのに、1年も経たずに経営が破綻した。同社に何が起こったのか?
ストライクは東京都内で「第17回 Conference of S venture Lab.」を開いた。今回のテーマは「DeNAが新規事業に挑み続ける秘訣とは」。ディー・エヌ・エーの原田明典常務CSOがオープンイノベーションの可能性を語った。
かつては最先端の技術を取り入れた製品を世に送り出していたアップル。最近はライバル製品に遅れを取るケースが目立ってきた。その象徴的な事例が「アップルウォッチ」の健康管理機能。健康管理ビジネスに乗り遅れないためにオープンイノベーションが必要だ。
ストライクは、事業会社とスタートアップの資本提携時に活用可能なオープンイノベーション促進税制について、制度制定の背景と狙いなどを解説するセミナーを東京都内で開いた。経済産業省経済産業政策局産業創造課の加藤隆一課長補佐が、税制面から解説した。
大企業からスタートアップへの直接的な投資を促し、結び付け、日本から多数のイノベーションを生み出そうと働きかけるのがソーシング・ブラザーズ(東京都千代田区)。小澤壮太代表と渡邊祥太郎代表に同社の取り組みとオープンイノベーションの"今"を聞いた。
ストライクはスタートアップと事業会社の提携を促進する「Conference of S venture Lab.」を開いた。「伝統産業とオープンイノベーション」をテーマに、ブランド日本酒を手がけるClearによるトークセッションなどがあった。
ストライクは札幌市で「北海道のドラッグストアにおけるオープンイノベーションを活用した、ビジネスモデル変革」をテーマとする「Conference of S venture Lab.」を開いた。今回が11回目、北海道では初開催となる。
ストライクは2023年6月21日、東京都内で「スタートアップ企業の成長戦略における、レガシー企業とのM&A」をテーマとする「Conference of S venture Lab.」を開いた。トークセッションでShippioの佐藤孝徳CEOが登壇した