税理士のニュース記事一覧

「組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎〔第5版〕」|編集部おすすめの1冊

「組織再編・資本等取引をめぐる税務の基礎〔第5版〕」|編集部おすすめの1冊

本書は組織再編税制についての税理士向け専門書で、すんなり頭に入ってくる内容ではない。一般人にとっては読み進めるのは極めて困難だろう。にもかかわらず、著者の「プロ向けに分かりやすく解説しよう」という気迫が伝わってくる677ページに及ぶ大著だ。

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「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」|編集部おすすめの1冊

「会計士・税理士のための伝わるプレゼン術」|編集部おすすめの1冊

こんなことはないだろうか。受け取ったプレゼン資料が「字が小さすぎて読めない」「レイアウトがごちゃごちゃしている」「何が言いたいのかわからない」…。本書は「会計士」と「税理士」を対象に「伝わるプレゼン術」について書かれためずらしい本である。

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聞いてみた。M&Aの専門家はどんな電卓を使っているの。太田陽平公認会計士/税理士は?

聞いてみた。M&Aの専門家はどんな電卓を使っているの。太田陽平公認会計士/税理士は?

若葉総合税理士法人東京事務所(東京都文京区)の太田陽平公認会計士・税理士は、専門学校の推薦で買った電卓を使い続けている。

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聞いてみた。M&Aの専門家はどんな電卓を使っているの。村木良平税理士は?

聞いてみた。M&Aの専門家はどんな電卓を使っているの。村木良平税理士は?

村木良平税理士事務所(大阪府高槻市)の村木良平税理士愛用の電卓は、税理士試験を受けるために使っていた電卓をなくしたために、15、6年前に新しく買い替えたモノで、今の仕事を辞めるまで使い続けるという。

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「税理士のための 中小企業のM&Aサポートブック」|編集部おすすめの1冊

「税理士のための 中小企業のM&Aサポートブック」|編集部おすすめの1冊

M&Aに関わる業種と言えば、証券会社やM&A仲介業者が真っ先に思い浮かぶかもしれない。しかし、税理士や公認会計士、弁護士といった「士業」も、欠かすことができない必須のパートナーだ。とりわけ中小企業のM&Aにおいて税理士の果たす役割は大きい。

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「中小M&Aガイドライン」に見るこれからの中小企業M&A実務のあり方|支援機関向け

「中小M&Aガイドライン」に見るこれからの中小企業M&A実務のあり方|支援機関向け

経済産業省(中小企業庁)は、2020年3月31日、事業引継ぎガイドラインを全面改訂した「中小M&Aガイドライン」を公表した。本稿ではガイドラインの第2章(支援機関向け)で印象的だった箇所を紹介、法律実務家の立場からコメントを加えてみたい。

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『事業引継に困らないバトンタッチノート』 |編集部おすすめの1冊

『事業引継に困らないバトンタッチノート』 |編集部おすすめの1冊

「事業承継についてそろそろ考えようと思っていたけど何から考えればいいのかわからない」「何から始めたらいいのか悩んで取り掛かれなかった」という経営者向けに書かれたのが本書。

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「税理士のための中小企業M&A  コンサルティング実務」|編集部おすすめの1冊

「税理士のための中小企業M&A コンサルティング実務」|編集部おすすめの1冊

今後、税理士も顧客から M&Aの相談を受ける機会が増えることが予想されるため、中小企業のM&A業務に初めて取り組む税理士を対象に、中小企業M&Aの全体像から具体的な業務の進め方の概要をまとめた。

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経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

かつて機械に仕事を奪われるといえば、単純労働というのが相場だった。だから生産現場で自動化が進むと、「機械にできない頭を使う仕事を身に着けるべきだ」と言われたものだ。その代表格が「士業」といわれる資格職だ。しかし、AIの登場で事態は一変する。

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【中小企業のM&A】弁護士・会計士・税理士など「専門家」の役割とは

【中小企業のM&A】弁護士・会計士・税理士など「専門家」の役割とは

M&Aや事業承継には様々な課題や関門がある。今回は、M&Aや事業承継を実行する際に登場する「専門家」の役割について説明したい。

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「公認会計士」誕生70年

「公認会計士」誕生70年

​「公認会計士」制度が誕生70年を迎えた。弁護士と並び最難関の国家資格とされる公認会計士。その数は全国3万人余り。M&Aの財務デューテリジェンスでは企業会計の専門知識が不可欠で、出番はますます増えている。公認会計士の成り立ちや変遷をたどると…

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【M&A相談所】創業数年のベンチャー企業の若手経営者からM&Aの相談が…… 税理士はどんなアドバイスができる?

【M&A相談所】創業数年のベンチャー企業の若手経営者からM&Aの相談が…… 税理士はどんなアドバイスができる?

東京都内、渋谷や六本木を中心に多くのベンチャー企業の顧問税理士を務めています。最近、創業2~5年くらいの若手経営者の数名から、M&Aについて相談を受ける機会がありました。どんなアドバイスをすればよいでしょうか?(東京都 税理士 S・I さん)

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「連結納税の成功パターン、失敗パターン」しっかり学ぶM&A基礎講座(3)

「連結納税の成功パターン、失敗パターン」しっかり学ぶM&A基礎講座(3)

連結納税はうまく使えば大きな税務メリットをもたらす一方で、条件の見落としなどにより思わぬ不利益が生じる危険性も秘めています。今回は、連結納税の成功事例と失敗事例をそれぞれご紹介します。

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税理士試験 懸念される受験者の高齢化 会計事務所業界は超高齢化社会に

税理士試験 懸念される受験者の高齢化 会計事務所業界は超高齢化社会に

税理士試験の受験者が高齢化しているようだ。会計事務所の現場では若い人材の積極採用を考えているものの、この数年で見ても40歳以下の受験者の減少が進行している。

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【税理士・会計事務所向け】顧問先からのM&A相談にどう対応するか?

【税理士・会計事務所向け】顧問先からのM&A相談にどう対応するか?

会計事務所を経営するSさんによると、ここ最近、M&Aに関する相談を受ける機会が増えてきたそうです。会計事務所としてどう対応したらよいでしょうか。

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「第二次納税義務の判例まとめ」 (完)

「第二次納税義務の判例まとめ」 (完)

前回・前々回に続き、節税ヒントがあるかもブログのメタボ税理士さんが[国税徴収法] 第二次納税義務について実際の判例を基にご紹介します。

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「グッドバッド方式と第二次納税義務」

「グッドバッド方式と第二次納税義務」

前回に続き、節税ヒントがあるかもブログのメタボ税理士さんが[国税徴収法] 第二次納税義務について実際の判例を基にご紹介します。(M&A Online編集部)

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[国税徴収法] 「M&Aでも要注意! 第二次納税義務」

[国税徴収法] 「M&Aでも要注意! 第二次納税義務」

節税ヒントがあるかもブログのメタボ税理士さんが第二次納税義務について実際の判例を基にご紹介します。

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【M&A相談所】父の他界後、株式を親子で相続。売却したいが譲渡制限が・・・

【M&A相談所】父の他界後、株式を親子で相続。売却したいが譲渡制限が・・・

5年前に企業経営者の父が他界、相続した株式を売却しようと思いますが、現経営陣に強く反対されている。取締役会が反対すると株式は売却できない、株式の譲渡制限というものがあるとか。どうすればいいのか、相談の事例をみてみる。

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【M&A相談所】M&Aの株式価値評価と自社株式の相続税評価の違いは?

【M&A相談所】M&Aの株式価値評価と自社株式の相続税評価の違いは?

同族会社で30 年以上、食品卸業を営んできた福岡県のK・Nさんからの相談事例を通して、M&Aの株式価値評価と自社株式の相続税評価の違いを考える。

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「TOBってなあに? もうかるの?」

「TOBってなあに? もうかるの?」

KDDIと住友商事によるジュピターテレコム(J:COM)の買収で、海外投資家らがTOBの買い付けに応じない株主から強制的に株を買い取る際の価格が「低すぎる」と申し立てた主張を、最高裁が退けたのは記憶に新しいところ。TOBを投資の目線で見るとどうなるのだろうか?「節税ヒントがあるかもブログ」のメタボ税理士が、全3回でTOBについて分かりやすく解説する。

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税務署 相続対策の「金」活用に監視強化

税務署 相続対策の「金」活用に監視強化

相続税の増税で、巷では、相続対策に関心が高まっているというが、金投資もその一つのようだ。金なら、値上がりも期待できるほか、5年超の長期保有なら税額も半分以下になるほか、節税効果も期待できる。KaikeiZine編集長が語る「金」活用に監視強化とは?

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顧問先からのM&A相談は誰が受けたらよいか

顧問先からのM&A相談は誰が受けたらよいか

会計事務所を経営しています。体裁のために地元以外で事業譲渡したいと顧問先企業から相談を受けたのですが、この場合、誰がM&A相談を受けるべきでしょうか。

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