ホンダのニュース記事一覧

豊田会長のガソリン車全廃反対、河野首相が誕生したらどうなる?

豊田会長のガソリン車全廃反対、河野首相が誕生したらどうなる?

9月9日に開いた日本自動車工業会(自工会)の記者会見で、豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は改めて政府が推進する「ガソリン車全廃」に反論した。おりしも自由民主党総裁選挙を控えた時期だけに、次期首相となる総裁候補にプレッシャーをかけた格好だ。

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ホンダ、「らしさ」を絶やさず自動車の「大変革」にどう挑む?|ビジネスパーソンのための占星術

ホンダ、「らしさ」を絶やさず自動車の「大変革」にどう挑む?|ビジネスパーソンのための占星術

ホンダは4月、2040年までにガソリン車を全廃することを宣言した。戦後日本を代表する「元祖ベンチャー企業」として歴史に名を刻む同社。そして100年に1度といわれる大変革期にある自動車業界。ホンダの行く手を西洋占星術の観点から眺めてみると…?

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ホンダがエンジンを捨て、EVに「本気」を出す三つの理由

ホンダがエンジンを捨て、EVに「本気」を出す三つの理由

2021年4月に就任したホンダの三部敏宏社長が2040年にエンジン車の発売を全面的に停止すると表明した。ホンダといえば自動車だけでなく、オートバイや船舶用、汎用と幅広い分野のエンジンを供給する。そのホンダが脱エンジンに踏み切る理由とは何か?

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トヨタがレースでお披露目した「もう一つの水素車」は普及する?

トヨタがレースでお披露目した「もう一つの水素車」は普及する?

「水素車」が話題だ。トヨタの豊田章男社長が2021年5月に開かれた「スーパー耐久シリーズ2021 第3戦 富士24時間レース」で水素エンジン車のハンドルを握り、話題になったのは記憶に新しい。しかし、「水素車」は水素エンジン車だけではない。

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「EV世界販売異状あり!」1月のベスト10の7台が中国車に

「EV世界販売異状あり!」1月のベスト10の7台が中国車に

2021年の幕開け早々、電気自動車(EV)市場の「大激変」が起こった。米EV情報サイトのEV Salesによると、同1月のEV、プラグインハイブリッド車(PHV)の世界販売台数は、2017年7月に発売され長らくトップを独占していたテスラ「モデル3」が2位に転落したのだ。

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ラグビーワールドカップに選手を送り出す企業とは

ラグビーワールドカップに選手を送り出す企業とは

日本ラグビーフットボール協会のホームページで紹介されている日本チームのメンバーは31人で、いずれも企業のラグビーチームに所属している。どんな企業が日本代表選手を送り出しているのだろうか。

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すでに53車種が達成している2030年燃費規制が「楽勝」でない理由

すでに53車種が達成している2030年燃費規制が「楽勝」でない理由

経済産業省と国土交通省は2019年6月3日、2030年度までに達成を義務づける新燃費規制案をまとめた。それによると同年度に販売する新車の平均燃費をガソリン1リットル当たり25.4Kmに向上する必要がある。すでに53車種がクリアしているが…。

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「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

経済産業省と国土交通省が垂直離着陸で飛行できる「空飛ぶクルマ」の実証実験を、2019年に東京、大阪、福島、三重の4都府県で実施する。国は早期の実用化を目指すとしているが実現は容易ではない。越えなくてはならない三つのハードルを検証しよう。

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【英EU離脱】誰も「火中の栗」を拾わず-メイ英首相の運命は?

【英EU離脱】誰も「火中の栗」を拾わず-メイ英首相の運命は?

英政権与党の保守党は2018年12月12日、党首テリーザ・メイ首相の信任投票で、信任を決めた。が、これはメイ首相にとって「幸運」とはいえない。信任の最も大きな理由は「支持」ではなく「誰も後継首相になりたくなかった」からだ。首相の運命は?

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【ニッコンホールディングス】M&Aで物流業界の「課題」を解決

【ニッコンホールディングス】M&Aで物流業界の「課題」を解決

ニッコンホールディングスは完成車輸送では国内首位。好調な自動車生産を受けて業績は安定成長が続く。一方でドライバー不足や燃料費の高騰など運輸業界を取り巻く環境は厳しさを増す。同社は中期経営計画の最重要項目として M&Aを掲げ、構造改革に臨む。

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