「目かくし」と「寝返り」をキーワードにする異色の書籍「目かくしゴルフ」を執筆した山本優子さんは、使うべき関節を意識して正しく動かすことで、ゴルフの飛距離アップ、スコアアップが実現できるという。
価格競争、団塊の世代プレーヤーの引退、若いプレーヤーの獲得難、預託金返済問題と厳しい環境下にあるゴルフ場経営に、一筋の光明が灯った。30代の女性プレーヤーが増加傾向にあるのだ。
ドラッカーの管理手法を活用してゴルフ技術を高めるという内容。25歳でゴルフを始め、インストラクターのレッスンなどを受けたものの30年以上も100が切れなかった著者が、わずか半年で80を切った手法を試してみる価値はありそうだ。