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松本亮一

松本亮一 (まつもと・りょういち) | M&A Online記者

M&A Online記者

日刊工業新聞社入社後、大阪支社編集局で証券、機械、科学技術、流通、神戸支局、京都支局などの記者を経て、大阪支社編集局産業部長、本社編集局中小企業部長、神戸支局長、執行役員西部支社長、執行役員本社業務局長、日刊工業関西広告社社長を歴任。2017年ストライクに入社、M&A Online 編集委員に。2023年からM&A Online 記者。大分大学経済学部卒。

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業務スーパーを展開する神戸物産が4年ぶりの企業買収に踏み切る。2025年4月に化学品や食品の事業を手がけるADEKAの子会社で、製菓、製パン用フラワーペーストなどを製造する上原食品工業を子会社化する。

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【ニデック】工作機械メーカーを連続買収、M&A戦略も変更へ

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モーター大手のニデックが、新たなM&A戦略を打ち出した。これまでは業績の振るわない企業を中心に子会社化してきたが、適切な経営状態にある企業と一緒になることで、さらなる企業価値の創造を目指すとの方針に切り替えたのだ。

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女性VTuberグループ「ホロライブ」など運営の「カバー」M&Aに触手 ANYCOLORとどちらが先か

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女性VTuberグループ「ホロライブ」などを運営するカバーが、M&Aに前向きな姿勢を見せている。同業界では最大手のANYCOLORもM&Aに積極的に取り組む方針を明らかにしている。どちらが先にM&Aに踏み切るだろうか。

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「タカラcanチューハイ」「松竹梅」などのアルコール飲料を手がける宝ホールディングス傘下で、バイオテクノロジー事業を展開するタカラバイオが、8年ぶりに企業買収に踏み切った。

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ユカリアは2025年1月9日に、採用、配置、マネジメントに活用できる「適性検査」などを手がけるミツカリに、同年1月10日には排尿のタイミングを予測するシステムを手がけるDFreeに相次いで出資した。

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ニデックは、事前の協議や打診を行わずに買収の意向を表明している牧野フライス製作所に関し、同社から同意が得られない場合でも予定通り買収を進める方針を示した。事前協議のない買収手法は非常に透明であるとして、今後もこの手法を採用する。

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賃貸ビルやマンション販売などを手がける東京建物<8804>は、ゴルフ場や愛犬同伴型リゾートホテル、温浴施設(スーパー銭湯)などのサービス事業の拡大にM&Aを活用する。

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「近畿のM&A」2024年は過去10年で最多の260件に 最高額は積水ハウスによる米国の戸建住宅会社の子会社化

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2024年の近畿6府県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)のM&A件数は260件で、2015年以降の10年間では2023年の221件を39件上回り、過去最多となった。

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