トップ > ライター一覧 > 松本亮一
松本亮一

松本亮一 (まつもと・りょういち) | M&A Online記者

M&A Online記者

日刊工業新聞社入社後、大阪支社編集局で証券、機械、科学技術、流通、神戸支局、京都支局などの記者を経て、大阪支社編集局産業部長、本社編集局中小企業部長、神戸支局長、執行役員西部支社長、執行役員本社業務局長、日刊工業関西広告社社長を歴任。2017年ストライクに入社、M&A Online 編集委員に。2023年からM&A Online 記者。大分大学経済学部卒。

最新の記事

ビックカメラの傘下の「ソフマップ」M&Aでリユースなどの事業を倍増へ

ビックカメラの傘下の「ソフマップ」M&Aでリユースなどの事業を倍増へ

家電量販店大手のビックカメラ傘下で、パソコンやソフト、デジタル家電などの販売(新品・中古)や買取事業を展開するソフマップは、M&Aを活用してリユースなどの事業を拡充する。

記事を読む
「NTT西日本」がオープンイノベーションに注力、その理由とは?

「NTT西日本」がオープンイノベーションに注力、その理由とは?

西日本電信電話(NTT西日本)が、社内外の技術やサービスを組み合わせて革新的な価値を創り出すオープンイノベーションに力を入れている。注力する理由や成果などについて担当3氏におうかがいした。

記事を読む
積水化学、北海道のリフォーム会社を買収 循環型社会やSDGsの推進に貢献

積水化学、北海道のリフォーム会社を買収 循環型社会やSDGsの推進に貢献

積水化学工業が2024年11月に、北海道でリフォーム事業を展開するクレアストを子会社化する。中期経営計画の方針に沿ったもので「今後もこのような成長投資を活発化することで、事業のさらなる拡大を目指す」としている。

記事を読む
「東京メトロ」上場を機に、共創、出資、M&Aが加速か

「東京メトロ」上場を機に、共創、出資、M&Aが加速か

東京証券取引所のプライム市場に上場した東京地下鉄(東京メトロ)は、上場を機にコロナ禍で運輸収入が激減した経験を踏まえ、非鉄道事業である不動産や流通を強化する方針を打ち出した。

記事を読む
子育て支援の「さくらさくプラス」女性の健康や生活の質を向上させる事業でM&Aを積極活用

子育て支援の「さくらさくプラス」女性の健康や生活の質を向上させる事業でM&Aを積極活用

M&Aで女性の健康や生活の質を向上させるフェムケア・フェムテック事業に本格参入した、子育て支援のさくらさくプラス<7097>が、同事業強化のため1カ月足らずで第二弾のM&Aに踏み切った。

記事を読む
ロピア傘下で再建に取り組む「スーパーバリュー」進捗に遅れ 5期ぶりの黒字化を目指すが

ロピア傘下で再建に取り組む「スーパーバリュー」進捗に遅れ 5期ぶりの黒字化を目指すが

2022年8月に、スーパー「ロピア」を展開する当時のロピア・ホールディングス(現OICグループ)の傘下に入り、経営立て直しに取り組んでいる関東圏で食品スーパーとホームセンターを展開する「スーパーバリュー」に、進捗の遅れが生じている。

記事を読む
赤字続きの「ライトオン」ワールド傘下で再建へ、立て直しの中身とは?

赤字続きの「ライトオン」ワールド傘下で再建へ、立て直しの中身とは?

カジュアル衣料のライトオンが、ワールドの傘下で再建を目指すことになった。2023年8月期に営業赤字に転落し、2024年8月期も大きな営業赤字に陥ったことから、ワールドから人材や販売、商品開発などの面で支援を受け、経営を立て直す。

記事を読む
【G-7ホールディングス】M&Aで「業務スーパー」「オートバックス」に次ぐ新事業創出に注力

【G-7ホールディングス】M&Aで「業務スーパー」「オートバックス」に次ぐ新事業創出に注力

食品スーパーの「業務スーパー」や、カー用品販売の「オートバックス」などをフランチャイズ展開するG-7ホールディングスが、適時開示ベースでは4年半ぶりとなるM&Aに踏み切った。

記事を読む
人材支援の「アイドマ」子育ての悩みを解消する「cozreマガジン」傘下に 主婦向け求人拡充

人材支援の「アイドマ」子育ての悩みを解消する「cozreマガジン」傘下に 主婦向け求人拡充

営業支援や人材支援を手がけるアイドマ・ホールディングスは2024年9月末に、子育ての悩みを解決するメディア「cozreマガジン」を運営するコズレを子会社化した。

記事を読む
ファッション衣料の「ユナイテッドアローズ」靴磨き、靴修理店を買収

ファッション衣料の「ユナイテッドアローズ」靴磨き、靴修理店を買収

紳士、婦人用のファッション衣料を手がけるユナイテッドアローズは2024年10月1日に、靴磨き、靴修理店の運営や、靴磨き用品の製造、販売などを手がけるBOOT BLACK JAPANを子会社化した。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5