宮島 英昭

宮島 英昭 (みやじま・ひであき) 早稲田大学商学学術院教授、早稲田大学高等研究所所長

早稲田大学商学学術院教授、早稲田大学高等研究所所長

1955年生まれ。早稲田大学商学学術院教授、早稲田大学高等研究所所長。専門は現代日本経済論、経済史、企業金融、コーポレート・ガバナンス。
http://www.waseda.jp/sem-miyajima/

著書紹介

「日本のM&A 企業統治・組織効率・企業価値へのインパクト(東洋経済新報社)」編著。90年代後半、なぜM&Aは急増したのか。M&Aは本当に企業価値を向上させたか。そして日本経済にどんなインパクトを与えたかを、実証分析やケーススタディを使って明らかにする。http://store.toyokeizai.net/books/9784492394847/

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連載第3回は、国内企業が海外企業にM&Aを仕掛ける(IN-OUT)の動向について、日本のM&A動向に詳しい早稲田大学の宮島英昭教授にお話を伺った。

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潮目が変わった日本のM&A 外国企業による日本企業へのM&A市場(中)早稲田大学・宮島英昭教授インタビュー

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日本のM&Aはどのように活性化し、どのような影響をもたらしてきたのか。前回に続き、早稲田大学商学部 宮島英昭教授に「外国企業による日本企業へのM&A」について伺った。

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「国内企業同士の水平統合のM&Aは一段落つきましたね」と語るのは、早稲田大学商学部 宮島英昭教授。インタビュー第1回は、国内企業同士のM&Aの動向について伺った。

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日本のM&A。その潮流を問う-早稲田大学・宮島英昭教授インタビュー(後編)

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「日本のM&A。その潮流」(下)では、日本ならではのM&Aの特徴とその背景について伺う。日本と海外の雇用慣行の違いを発端とした、日本特有のM&A事情とは――宮島教授に問う。

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日本のM&A。その潮流を問う-早稲田大学・宮島英昭教授インタビュー(前編)

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日本のM&Aにとって、一つの節目の年代だった1999年。99年以降、現在の3大メガバンクを中心とした大規模な銀行再編など、統合型のM&Aが多く行われ、自社株式を用いた買収が頻繁に行われた。近年の日本のM&Aを宮島教授に問う。

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