#Me Too運動を題材に映画業界の闇を描いた『アシスタント』
6月16日より全国順次公開する映画『アシスタント』は、『ジョンベネ殺害事件の謎』などで知られるドキュメンタリー映画作家のキティ・グリーンが「#Me Too運動」を題材に、今日の職場における問題を掘り下げた初の長編映画だ。
小川こころ(文筆家/文章スタジオ東京青猫ワークス代表)
「書く、読む、飲む」が何より好きな、もの書き屋。福岡県生まれ。
2021年に『ゼロから始める文章教室 読み手に伝わる、気持ちを動かす!』(ナツメ社)を出版。
大学卒業後、楽器メーカー勤務を経て、全国紙の教育部門に所属する新聞記者として、小学生新聞に携わる。”エンタメ担当“を公言し、映画や演劇、音楽、アートにまつわる取材やインタビュー記事の執筆に奔走する。その後広告会社にてコピーライター職を経験し、独立。「文章スタジオ東京青猫ワークス」を設立し、文筆活動や講師活動に力を注ぐ。