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小川こころ

小川こころ (おがわ・こころ) | 文章スタジオ東京青猫ワークス 代表

文章スタジオ東京青猫ワークス 代表

小川こころ(文筆家/文章スタジオ東京青猫ワークス代表)

「書く、読む、飲む」が何より好きな、もの書き屋。福岡県生まれ。

2021年に『ゼロから始める文章教室 読み手に伝わる、気持ちを動かす!』(ナツメ社)を出版。

大学卒業後、楽器メーカー勤務を経て、全国紙の教育部門に所属する新聞記者として、小学生新聞に携わる。”エンタメ担当“を公言し、映画や演劇、音楽、アートにまつわる取材やインタビュー記事の執筆に奔走する。その後広告会社にてコピーライター職を経験し、独立。「文章スタジオ東京青猫ワークス」を設立し、文筆活動や講師活動に力を注ぐ。

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巨人による破壊から魔法の森を救うため、「ペルリンプス」を探す2人のエージェントの冒険を描いた長編アニメーション。新潮流“イベロアメリカ”の牽引役を担う、アレ・アブレウ監督の最新作だ。

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アメリカ、イタリア、インド、日本…。世界各国を舞台にした7つ短編から成るアンソロジー映画『私たちの声』が9月1日に国公開。日本版は唯一無二の存在感を放つ俳優・杏がシングルマザーのユキを演じる。

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