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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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ファストリーのトラブルで注目される「黒子サービス」CDNとは

ファストリーのトラブルで注目される「黒子サービス」CDNとは

米ファストリーが提供するインターネット配信サービスで2021年6月8日に世界規模の障害が発生した。同社は知る人ぞ知るインターネットの「黒子」的な存在で一般の認知度は低いが、影響は深刻だった。ファストリーは、どんなサービスを提供しているのか?

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国と東京都のM&A支援策が始動 補助金公募へ

国と東京都のM&A支援策が始動 補助金公募へ

中小企業庁は11日、中小企業などを対象とした2020年度第3次補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」の1次公募を始めた。また、東京都と東京都中小企業振興公社も8日に都内中小企業を対象とした2021年度の事業承継支援助成金の第1回募集を開始した。

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新型コロナの「重症化」「後遺症」に朗報 塩野義、聖マリアンナが発表

新型コロナの「重症化」「後遺症」に朗報 塩野義、聖マリアンナが発表

新型コロナウイルス感染者の重症化リスクの判定や、後遺症の見守りが行えるようになった。塩野義製薬や聖マリアンナ医科大学病院などの成果で、ワクチン普及後も重症化や後遺症などに対するニーズは少なくなさそうだ。

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ロートが買収した「ボラギノール」の天藤製薬、その意外なルーツ

ロートが買収した「ボラギノール」の天藤製薬、その意外なルーツ

目薬最大手のロート製薬が痔の治療薬「ボラギノール」を製造する天藤製薬の株式67.19%を取得して子会社化すると発表した。買収金額は非公開だが、90億円程度とみられる。目薬メーカーが目をつけた天藤製薬の歴史は200年を超える。そのルーツは?

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【ロート製薬】2030年にありたい姿に向けM&Aを推進

【ロート製薬】2030年にありたい姿に向けM&Aを推進

ロート製薬が、およそ1年半ぶりにM&Aに乗り出した。痔の治療薬を手がける天藤製薬を子会社化するもので、一般用医薬品事業領域の拡大を掲げる2030年ビジョン実現の一環だ。今後は他の事業領域でのM&Aもありそうだ。

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今年のTOB、12年ぶりのハイペース|「敵対的」早くも前年に並ぶ

今年のTOB、12年ぶりのハイペース|「敵対的」早くも前年に並ぶ

2021年のTOB(株式公開買い付け)が活発に推移している。1~5月の件数(届出ベース)は36件を数え、前年同期(21件)を約7割上回るハイペースだ。なかでもMBO(経営陣による買収)関連がすでに10件と前年の年間11件に迫っている。また、対象企業の賛同を得ずに行われる敵対的TOBが5件と早くも前年に並び、波乱含みの様相も呈する。

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次期「iOS 15」が5年前に発売した「SE」に対応する理由

次期「iOS 15」が5年前に発売した「SE」に対応する理由

米アップルが2021年6月8日に発表した、今年秋の「iPhone13」に搭載する「iOS 15」が話題になっている。同OSではビデオ電話アプリ「FaceTime」の強化などが盛り込まれるが、今回注目されているのは機能よりも旧機種への対応だ。

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変異株による感染リスクの高い場所はどこ?「東大」と「IBM」が解析システムを開発

変異株による感染リスクの高い場所はどこ?「東大」と「IBM」が解析システムを開発

東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターは、日本アイ・ビー・エムと共同で、新型コロナウイルスの変異状況のモニタリングとウイルスの感染経路同定に活用できるシステムを開発した。

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東芝、「物言う株主」対策で自社株買いと特別配当に走るも不発か

東芝、「物言う株主」対策で自社株買いと特別配当に走るも不発か

東芝が自社株買いと増配を乗り出した。同社は発行済み株式総数の約6%に当たる2700万株を上限に自己株を取得すると発表。併せて110円の特別配当を追加して、2022年3月期の配当総額は190円と2倍以上に引き上げる。その「真の狙い」は何か?

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広まる人員削減の動き「苦難の時」はもうしばらく続く?

広まる人員削減の動き「苦難の時」はもうしばらく続く?

新型コロナウイルスの影響で、希望退職や出向などによって人員を削減する動きが広まっている。2021年に上場企業が募集した希望退職の人数が、2020年より3カ月早く1万人を超えたほか、出向に取り組む企業も後を絶たないのだ。

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