王子ホールディングスと中越パルプ工業は、クラフト紙袋を製造する子会社を傘下に置く中間持ち株会社、O&Cペーパーバッグホールディングスを設立すると発表した。設立は2016年5月1日で、王子HDの子会社、王子産業資材マネジメントが55%、中越パルプ工業が45%を出資する。

傘下に入るのは、王子産業資材マネジメントの子会社、王子製袋(東京都中央区。売上高115億円、純資産17億5000万円)、中越パルプ工業子会社の中部紙工(愛知県半田市。売上高30億1000万円、純資産8億4900万円)と中越パッケージ(東京都中央区。売上高78億2000万円、純資産19億9000万円)。

国内の紙袋需要は今後も厳しい状況が続くと見込まれているが、経済成長が続く新興国では需要が増加している。こうした中、国内の生産体制を合理化し、海外における事業拡大を図る。