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ハウス食品<2810>は可愛い顔してヤルことは結構ヤル

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■飲食店向け香辛料卸売ビジネスが新たな事業の柱に

ハウス食品の事業は大きく分けて3つありました。内容と28年3月期の売上はこんな感じです。
①:香辛料加工 1200億円
②:健康食品 345億円
③:海外食品 185億円

ここに4つ目の事業柱がプラスされました。CoCo壱番屋の買収による外食事業です。売上高はおよそ183億円。前期比173%という大幅増になりました。

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ギャバンはプロ向けの香辛料が主力。多くの飲食店に販売チャンネルを持ち、B to Bビジネスに強い会社。28年3月期の売上高は95億円、今期は98億円を見込んでいます。

今回のギャバン買収により、ハウス食品は更に新たな事業柱を構築したわけです。家庭向け商品、外食、飲食店向け香辛料と寡占化を進めているといえます。

一度口にすると、やみつきになるカレーは麻薬と並行して語られることがあります。それを牛耳るハウス食品は、さながらマフィアのようでもありますね。

本記事は、「ブログ ビールを飲む理由」より転載しております
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しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。 ブログはこちら 「ビールを飲む理由」 


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