ソニーのニュース記事一覧

日米貿易摩擦の時代を描いた『ライジング・サン』を読み解く

日米貿易摩擦の時代を描いた『ライジング・サン』を読み解く

1987年、若き不動産王のドナルド・トランプが、ニューヨーク・タイムズをはじめとする新聞各紙に意見広告を掲載した。内容は当時の対日貿易政策を痛烈に批判したもの。『ライジング・サン』は、そんな当時の貿易摩擦を背景にしたサスペンス映画だ。

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日本企業の超大型M&Aも仕掛けていた!ゴーン映画代理人の正体

日本企業の超大型M&Aも仕掛けていた!ゴーン映画代理人の正体

保釈中にレバノンへ逃亡したカルロス・ゴーン日産元会長が、米ハリウッドの大物代理人というマイケル・オービッツ氏と自らの半生を映画化する契約を結んだことが明らかになった。「大物代理人」とされるオービッツ氏もゴーン元会長に負けず波瀾万丈の人物だ。

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アップルの大ヒット商品「AirPods Pro」を生んだ買収

アップルの大ヒット商品「AirPods Pro」を生んだ買収

米アップルの新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」の販売が好調だ。あまりの売れ行きに、同社が同製品​の月産台数を現在の2倍の200万台に引き上げたと伝えられるほどの大ヒット商品になった。この大ヒットの裏には、ある買収劇があった。

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「決算発表」前哨戦を終え、連休明けからヤマ場に

「決算発表」前哨戦を終え、連休明けからヤマ場に

10連休明けから、上場企業の2019年3月期決算発表がヤマ場を迎える。ゴーン事件に揺れる日産自動車、内紛騒動の渦中にあるLIXILグループ、施工不良問題のレオパレス21など注目企業が控える。まずは4月の「前哨戦」をおさらいすると。

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「電子お薬手帳」NTTドコモが目指す業界標準

「電子お薬手帳」NTTドコモが目指す業界標準

電子お薬手帳を巡る動きが活発化してきた。NTTドコモは事業統合により業界標準サービスを目指すとしており、事業の統合により覇権争いが表面化することなる。将来どこが業界を制するのだろうか。

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新社長・吉田憲一郎氏率いるソニーの今後、2024年が肝|ビジネスパーソンのための占星術

新社長・吉田憲一郎氏率いるソニーの今後、2024年が肝|ビジネスパーソンのための占星術

2018年4月に平井一夫氏から吉田憲一郎氏へとトップ交代を果たし、20年ぶりの営業最高益となったソニー。そんなソニーのこれからを占星術的に見ると、2024年の方向転換がカギとなっていきそうです。

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【ソニー】(2)ソニーが自動車会社になる日は...

【ソニー】(2)ソニーが自動車会社になる日は...

ソニ-が自動車会社になる日は訪れるだろうか。2020年までの3年間は安定した収益が見込める楽曲著作権で支え、その後は車の自動運転で利益を生み出そうとするソニーの戦略が見えてきた。初の商品を多く生み出してきたソニーだけに期待は大きい。

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次はどこが買収されるのか。リチウムイオン電池の業界地図が様変わり?

次はどこが買収されるのか。リチウムイオン電池の業界地図が様変わり?

充電式の電池(二次電池)をめぐり、事業買収や設備投資の動きが活発化してきた。スマートフォンやパソコンなどの携帯機器向けに需要が急拡大しているためだ。村田製作所<6981>がソニー<6758>の電池事業を2017年9月に買収したほかTDK<6762>が2018年からの3年間で1000億円を投じて、設備を増強する。

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ソニーさん、今度こそaiboを「使い捨て」にはしませんよね?

ソニーさん、今度こそaiboを「使い捨て」にはしませんよね?

ソニーが犬型のペットロボット「aibo(アイボ)」に再挑戦する。発売は18年1月。本体価格19万8,000円(税別、以下同)と高価ながら、初回と2回目の予約分を完売した。アイボ人気は衰えていないようだ。しかし、問題は長期サポート。1999年に登場した先代モデルたちはサポートを打ち切られ、ユーザーから不満の声が上がっていた。さて、新型「aibo」はどうなる?

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【ソニー】海外メディアも注目。音楽市場で繰り広げるリカーリング型事業

【ソニー】海外メディアも注目。音楽市場で繰り広げるリカーリング型事業

ソニー<6758>が、仏音楽会社ビリーブデジタルを400~500 億円で買収する方向で最終調整に入った。今回の買収で対象となった仏音楽会社のビリーブデジタルは主にインディーズ(独立系)の楽曲をインターネット配信大手に配給している。

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