「移動は速くて安いほど良い」という公共交通機関の常識が変わり始めている。JR東海とJR西日本は2026年10月、東海道・山陽新幹線に最上級のスプリームクラスを導入する。他の交通機関でも同様の動きが広がる。背景にあるのは、収益モデルの転換だ。
本州と四国を結ぶ宇高航路(宇野港―高松港)が、2019年12月16日に109年の歴史を閉じることになった。最後まで支えたのは四国フェリーだ。宇高航路の「最終ランナー」となった四国フェリーとは、どんな会社なのか?撤退後の生き残り策はあるのか?