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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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投資家の志野氏が「三陽商会」株を保有「楽天」三木谷氏は売却 2021年3月の大量保有報告書 

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2021年3月の大量保有報告書の提出状況を調べたところ、アパレル大手の三陽商会株を、投資家の志野文哉氏が5.66%を新規保有したあと、3度買い増し保有割合を8.39%に高めたことが分かった。

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トヨタがいすゞと再び手を組む本当の理由は燃料電池「生き残り」

トヨタがいすゞと再び手を組む本当の理由は燃料電池「生き残り」

「3年目の復縁」を果たしたトヨタ自動車と、いすゞ自動車。両社は2006年11月に資本提携したが、2018年8月に解消している。なぜここに来て一度は破綻した資本提携を再び結ぶのか?そこにはEVに押されるトヨタの燃料電池車(FCV)戦略がある。

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【中小企業のM&A】「後継者不在」「選択と集中」「第二の人生」をキーワードとするM&A成約事例

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今回は、顧客向けセミナーや金融機関向け勉強会でリクエストが多い「成約事例」について取り上げたい。「後継者不在」、「選択と集中」、「第二の人生を見据えて」の3つケースを紹介する。

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「日本旅行」「ハウス食品」苦境に陥った飲食店支援でベンチャーと協業

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日本旅行、ハウス食品といった大手企業が飲食店支援に乗り出す。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、営業時間の短縮要請などが出されるなど飲食店の経営は厳しい状況にある。支援事業とはどのようなものなのか。

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【揚工舎】介護事業の拡大へ、M&Aをこつこつ積み上げる

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デイサービス(通所介護)、有料老人ホームの運営などの介護事業を手がける揚工舎<6576>がコツコツとM&Aを積み上げている。個々の案件規模はさほど大きくないものの、その数は16件に達する。同社は東京プロマーケットの上場銘柄(44社)で唯一の介護事業者でもある。

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「北海道歯科産業」開業から閉院までトータルに支援|【東証PRO】

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北海道歯科産業(札幌市白石区、山田哲哉社長)は70年以上にわたり歯科医療機器・歯科材料の販売業として北海道内の歯科医療を支えてきた。道内で25%余りのシェアを持つ“歯科医療業界”の老舗企業だ。

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2021年1月から3月に出版された「M&A関連本」をすべて紹介します

2021年1月から3月に出版された「M&A関連本」をすべて紹介します

2021年も引き続きM&A関連本の発刊が相次いでいます。1月から3月の間だけで30冊近くの書籍やM&Aの特集記事を組んだ雑誌が発売されました。

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「太平洋クラブ」日本製鉄傘下企業から金乃台CCを取得 ゴルフ場売り上げは減少傾向

「太平洋クラブ」日本製鉄傘下企業から金乃台CCを取得 ゴルフ場売り上げは減少傾向

ゴルフ場などの運営を手がける太平洋クラブ(東京都港区)は2021年5月1日に、日本製鉄傘下の日鉄日新ビジネスサービス(東京都中央区)からゴルフ場「金乃台カントリークラブ」(茨城県牛久市)の経営権を取得する。

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「吉野家」コロナ禍で縮小均衡に 「すき家」との売上格差は拡大

「吉野家」コロナ禍で縮小均衡に 「すき家」との売上格差は拡大

吉野家ホールディングスが2021年4月1日に、持ち帰りずしや回転寿司事業を手がける子会社の「京樽」を売却する。2000年から企業買収で業容を拡大してきた同社だが、コロナ禍で縮小均衡を余儀なくされた格好だ。

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スエズ座礁コンテナ船の所有会社とは?実は国内最大手企業の傘下

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欧州とアジアを結びスエズ運河で、大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故。発生から1週間かけて懸命の離礁作業が続けられ、ようやく復旧のメドがついた。同船を所有するのは日本の海運会社で、愛媛県今治市に本社を置く正栄汽船だ。

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