カスペルスキーはサイバー犯罪における「救世主」なのか?
カスペルスキーとは、モスクワに本社を置くサイバーセキュリティー会社です。サイバー攻撃に北朝鮮が関与している可能性が強いとの見方を示したことで、この名前をこのところ頻繁に耳にするようになりました。
コンテンツ事業を伸ばすということではウォルト・ディズニーはもってこいの相手です。まさにコンテンツの宝庫です。映画、娯楽、スポーツチャンネルなど、世界を代表するコンテンツ企業です。
ディズニーはスティーブ・ジョブズとも縁があります。
買収相手としてテスラが一番可能性的には低いかもしれませんが、自動運転分野に参入してるアップルにとってテスラに魅力を感じていてもおかしくはありません。
『Project Titan』というアップルの自動運転プロジェクトですが、アップルは2017年4月にカリフォルニア州で自動運転車の公道テスト許可を取得しました。テストカーは3台のレクサスです。
この分野ではすでにグーグルやテスラなどの強力なライバルが参入しています。
ジョブズとマスクについてはこんな話もあります。
グーグルのラリーペイジの紹介でマスクがジョブズと初めて会ったとき、ジョブズはマスクのことを知らなかったようです。そのときのことをマスクは覚えていて、あまりアップルのことを好きではないと語っています。
ただ、ジョブズはテスラが最初期に発売したEV自動車を見て、その美しさから感銘を受け『iCar』の開発を目指したといわれています。
どの企業を買収するにしてもすんなりとはいかないと思われますが、アップルが手元資金をどのように使うのか気になるところです。
ちなみに現在の時価総額は以下の通りです。
本記事は、「MoneY wave」より転載しております。
カスペルスキーとは、モスクワに本社を置くサイバーセキュリティー会社です。サイバー攻撃に北朝鮮が関与している可能性が強いとの見方を示したことで、この名前をこのところ頻繁に耳にするようになりました。