コロナ前の2019年12月に9230店あったファミリーレストランが、2022年6月には8420店に減少していることが分かった。減少した店舗は810店で、率にすると約9%のマイナスになる。
ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」を展開しているロイヤルホールディングスが、2018年12月期の純利益(27億9100万円)のおよそ5.5倍に当たる155億円を投じる大型M&Aに踏み切った。
すかいらーくの業績に翳りが見え始めました。2018年12月期の売上高は前期比2%増の3663億6000万円でしたが、営業利益は前期比18.7%減の228億5700万円となりました。2019年12月期も営業利益は同3.7%減の220億円です。
ゼンショーホールディングスは4000店舗を超える持ち帰り寿司店を運営する米国のAFCを買収。今後M&Aの軸足を少子高齢化、人手不足の荒波が押し寄せる国内から大海原が広がる海外に移す。
東証の「適時開示」ベースで、2018年5月の買収案件は前月を19件上回る64件だった。100億円超の大型案件は7件あり、うち5件が海外M&A。なかでも武田薬品によるアイルランドの製薬大手、シャイアーの買収は日本企業による過去最大のM&Aだ。
回転寿司チェーン「スシロー」を運営するあきんどスシローを韓国のファンドが買収するとの観測が浮上しています。スシローは韓国に進出しており、現地でも人気を集めているようです。果たして韓国のスシローは日本の店舗と違いはあるのでしょうか?編集部の記者が急きょ現地に足を運んで検証します。