SBIホールディングスのニュース記事一覧

【島根銀行】SBIとの提携で進むDX化|ご当地銀行の合従連衡史

【島根銀行】SBIとの提携で進むDX化|ご当地銀行の合従連衡史

島根県の第二地銀、島根銀行にこれまで大きなM&Aはなかった。だが、2019年のSBIとの資本業務提携は大きな転換点となった。

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2022年 TOBがハイペースで50件に到達も、音なしの「敵対的案件」

2022年 TOBがハイペースで50件に到達も、音なしの「敵対的案件」

2022年のTOB(株式公開買い付け)件数が50件(届け出ベース)に到達した。12年ぶりの高水準を記録した前年とほぼ同ペースで推移している。その半面、敵対的TOBが昨年、一昨年と各5件に上ったのに対し、2022年は今のところゼロで、波静かな展開だ。

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旧村上ファンド系企業が新生銀行の全保有株を売却 2021年12月の大量保有報告書

旧村上ファンド系企業が新生銀行の全保有株を売却 2021年12月の大量保有報告書

M&A Online編集部が大量保有データベースで2021年12月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、SBIホールディングスが新生銀行株を21.97%買い増し、保有割合を38.47%に高めたことが分かった。

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新生銀行・関西スーパー・東京機械製作所…「劇場型」の買収攻防戦が相次ぐ

新生銀行・関西スーパー・東京機械製作所…「劇場型」の買収攻防戦が相次ぐ

2021年のM&A戦線ではマスコミの報道がヒートアップする「劇場型」の攻防が相次いだ。新生銀行のTOB(株式公開買い付け)、関西スーパーマーケットの争奪戦、東京機械製作所をめぐる株式の買い占め問題だ。

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旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス「新生銀行」を新規保有 2021年11月の大量保有報告書

旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス「新生銀行」を新規保有 2021年11月の大量保有報告書

M&A Online編集部が大量保有データベースで2021年11月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、SBIホールディングスによるTOB(株式公開買い付け)が進行中の新生銀行に対し、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が新規に5.29%を保有したあと、2度買い増し保有割合を7.44%に高めたことが分かった。

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あおぞら銀行、迷走する新生銀行を横目に今や「勝ち組」の呼び声も

あおぞら銀行、迷走する新生銀行を横目に今や「勝ち組」の呼び声も

かつて国内に3つあった長期信用銀行の明暗が分かれている。その「末弟」の日本債券信用銀行を引き継ぐあおぞら銀行は自主独立経営に復帰後、中規模ながら、しっかり稼げる銀行に変身。傘下のネット銀行を軌道に乗せるなど、今や「勝ち組」との呼び声が高い。

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新生銀行の運命は?「敵対的TOB」件数が過去最高で推移

新生銀行の運命は?「敵対的TOB」件数が過去最高で推移

敵対的TOB(株式公開買い付け)の件数が過去最高水準で推移中だ。1月からの累計は6件で、今年の全TOB(59件、届け出ベース、11月24日時点)の1割を占める。2007年と並ぶ13年ぶりの高水準だった前年の5件をすでに上回る。

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米助言会社ISSも支持へ、新生銀の買収防衛策発動で

米助言会社ISSも支持へ、新生銀の買収防衛策発動で

米議決権行使助言会社のISSが、新生銀行が今月の臨時株主総会で諮るSBIホールディングスに対する買収防衛策を支持したことが分かった。

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新生銀の対SBI買収防衛策、米助言会社グラスルイスが支持

新生銀の対SBI買収防衛策、米助言会社グラスルイスが支持

11月5日、 米議決権行使助言会社グラスルイスが、新生銀行が今月の臨時株主総会で諮るSBIホールディングスに対する買収防衛策に賛成票を投じるよう株主に推奨したことが分かった。

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新生銀、SBIによるTOBへの意見表明を留保 10月21日まで

新生銀、SBIによるTOBへの意見表明を留保 10月21日まで

新生銀行は18日、SBIホールディングスが実施している株式公開買い付け(TOB)に対する意見表明を引き続き留保すると表明した。

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【9月M&Aサマリー】5カ月ぶりに前年比プラスの83件、SBIが新生銀行にTOB開始

【9月M&Aサマリー】5カ月ぶりに前年比プラスの83件、SBIが新生銀行にTOB開始

2021年9月のM&A件数は83件で前年同月を22件上回る大幅増加となった。5カ月ぶりに前年比プラスに転じ、9月として2017年(84件)以来の高水準。取引金額は1兆2626億円で、4月に次ぐ今年2番目の規模だった。

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SBIによるTOB対応で新生銀、現時点で決定事実はないと発表

SBIによるTOB対応で新生銀、現時点で決定事実はないと発表

9月15日、新生銀行は、SBIホールディングスによる株式公開買い付け(TOB)に関連して、「様々な検討を行っている」としたものの、現時点において決定している事実はない、とするコメントを発表した。

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上場を延期してSBI傘下に入ったレオス・キャピタルワークスとは

上場を延期してSBI傘下に入ったレオス・キャピタルワークスとは

レオス・キャピタルワークスは、2003年に設立された資産運用会社。国内の中小型株に投資をする「ひふみ投信」は、個人投資家の間で熱狂的なファンを抱えています。2018年12月に上場予定でしたが、突如として延期したことで一躍その名を広めました。

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仮想通貨を取り込み「感謝経済」を構築 OKWAVE 

仮想通貨を取り込み「感謝経済」を構築 OKWAVE 

Q&Aサイト「OKWAVE」を手がけるオウケイウェイヴ<3808>は仮想通貨「cOban(コバン)」を発行するLastRoots(東京都中央区)を子会社化し、ブロックチェーン技術などを取り入れた“感謝経済”の構築に乗り出す。

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【住信SBIネット銀行】キャッシュレス化でネットムーブを買収

【住信SBIネット銀行】キャッシュレス化でネットムーブを買収

住信SBIネット銀行はキャッシュレス化の進展に対応するため、決算代行事業者のネットムーブ(東京都千代田区)を完全子会社化することを決めた。高度化する顧客のニーズに対応できる体制を作り、利便性を高めるのが狙いだ。

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LINEや楽天などが仮想通貨で激突  PayPayのような話題性のあるキャンペーンも

LINEや楽天などが仮想通貨で激突 PayPayのような話題性のあるキャンペーンも

仮想通貨でLINEや楽天、マネックスグループなどの大手が激突する可能性が高まってきた。スマホ決済サービスPayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」のような話題性のあるキャンペーンなどが登場する可能性も。

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進むキャッシュレス化 SBI、LINE、楽天、メガバンクが覇権争い

進むキャッシュレス化 SBI、LINE、楽天、メガバンクが覇権争い

SBIホールディングスが同社が発行するスマートフォン上でチャージや決済ができるコイン「Sコイン」の実証実験を始める。キャッシュレスを巡りSBI、LINE、楽天、メガバンクが覇権争い。

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証券業界が「仮想通貨」を支える分散台帳技術の導入に着手

証券業界が「仮想通貨」を支える分散台帳技術の導入に着手

​証券コンソーシアムが仮想通貨の基本技術である分散台帳技術を証券業界に導入するための組織「DLT先端実験ワーキンググループ」を立ち上げた。先端実験の検討を進める。

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【SBI】仮想通貨で攻勢 口座数で日本最大の証券会社になる

【SBI】仮想通貨で攻勢 口座数で日本最大の証券会社になる

SBIホールディングスが仮想通貨ビジネスで攻勢をかけている。2017年10月以降だけでも、仮想通貨やブロックチェーン関連の発表が8件あり、急速な動きが見て取れる。

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激動の仮想通貨交換業界 100社が参入意向

激動の仮想通貨交換業界 100社が参入意向

2018年前半は仮想通貨取引業者の間に嵐が吹き荒れた。金融庁の行政指導により8社が仮想通貨交換業から撤退。その一方で新規参入が相次ぎ、今後も100社ほどが同事業への参入の意向を持つ。当面進退入り混じった変化の激しい展開が続きそうだ。

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APIの取り引きに仮想通貨が使われると何が変わるか?

APIの取り引きに仮想通貨が使われると何が変わるか?

仮想通貨を巡る動きが急だ。中国が規制を強化したほか米国でも注意を呼びかけるなど政府によるブレーキが顕在化してきた。その一方で企業による新しい取り組みが相次ぐなど、政府と民間の綱引きが続いている。防戦気味の民間の新しい3つの動きを追ってみる。

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