過去最高のニュース記事一覧

ニデック、2030年にM&Aで売り上げ3兆円創出へ 中長期目標が公表

ニデック、2030年にM&Aで売り上げ3兆円創出へ 中長期目標が公表

ニデックは2030年(2031年3月期)にオーガニック(自社の経営資源を活用した成長)で7兆円、M&Aで3兆円の売上高を目指す、中長期の目標を明らかにした。 創業者の永守重信氏が退いたあとの新経営陣がまとめた。

記事を読む
ミズノ、カーボンナノチューブのスタートアップ「カーボンフライ」に出資 スポーツ用品に応用すると?

ミズノ、カーボンナノチューブのスタートアップ「カーボンフライ」に出資 スポーツ用品に応用すると?

スポーツ用品大手のミズノはカーボンナノチューブの研究開発、製造販売を手がけるスタートアップのカーボンフライに出資した。スポーツ用品にこの物質を使うと、どのような特徴を持った商品が生まれるのだろうか。

記事を読む
買収したケーヨー効果で過去最高益に「DCM」特別利益を計上

買収したケーヨー効果で過去最高益に「DCM」特別利益を計上

DCMホールディングスは、同業中堅のケーヨーの子会社化によって発生する利益76億9400万円を特別利益に計上。これによって当期利益が225億円となり、2期ぶりに過去最高を更新する見通しとなった。

記事を読む
過去最高ずくめの「餃子の王将」人気はどこまで続くのか

過去最高ずくめの「餃子の王将」人気はどこまで続くのか

「餃子の王将」を展開する王将フードサービスで、過去最高が続出している。行動制限が解除され来店客数が増えているところに、値上げの効果が加わったのが好調の要因だ。

記事を読む
「餃子の王将」コロナ禍の中、売上高が過去最高に 値上げの効果も

「餃子の王将」コロナ禍の中、売上高が過去最高に 値上げの効果も

餃子の王将を展開する王将フードサービスの売上高が、コロナ禍の中、過去最高を更新する見通しとなった。

記事を読む
湖池屋を買収した「日清食品」コロナ禍の中、過去最高益を更新

湖池屋を買収した「日清食品」コロナ禍の中、過去最高益を更新

日清食品ホールディングスは、新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響で即席めん事業が好調に推移したのに加え、スナック菓子の湖池屋の買収効果なども加わり、2021年3月期の当期利益が過去最高を更新した。

記事を読む
【ダイフク】20件目のM&Aはすぐ目の前?

【ダイフク】20件目のM&Aはすぐ目の前?

友好的M&Aに限る。相手企業の人を大切にする―。物流機器メーカーのダイフク<6383>はこの方針に沿って2000年以降、企業や事業の買収を活発化してきた。2004年に自動倉庫事業を譲り受けたキトー<6409>を皮切りに2014年にニュージーランドの空港手荷物機器メーカーBCS Group Limitedまで19件の買収などを実施。いずれも事業の拡大につなげてきた。現在、高水準の受注が続いており、2018年3月期は売上高、利益とも過去最高を更新する見込みのため生産能力増強が不可欠な状況。ここ3年ほどは無風状態だが、今後は生産拠点拡充を目的とした買収が実現する可能性が高そうだ。

記事を読む