読売新聞のニュース記事一覧

日経、購読料引き上げで朝日・毎日との横並び解消|残る産経はどうする?

日経、購読料引き上げで朝日・毎日との横並び解消|残る産経はどうする?

日本経済新聞が7月1日から5年8か月ぶりに購読料を引き上げる。大手全国紙では朝日新聞が5月、毎日新聞が6月に値上げを実施した一方、読売新聞は3月末に1年間の据え置きを宣言。残るは産経新聞の出方だが、8月にも追随するとみられる。

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毎日新聞も朝日新聞に続いて6月に値上げ、読売新聞とは500円の開き

毎日新聞も朝日新聞に続いて6月に値上げ、読売新聞とは500円の開き

毎日新聞が6月から購読料を引き上げる。値上げは約2年ぶり。三大紙では5月の朝日新聞に次ぐ。読売新聞は3月末、購読料据え置きを宣言済み。前回の値上げでは読売が先行し、朝日、毎日が追随するまでに2年半を要したが、今回は2カ月足らずで出そろった。

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朝日新聞の購読料が日経新聞とついに並ぶ、読売新聞は「据え置き」宣言

朝日新聞の購読料が日経新聞とついに並ぶ、読売新聞は「据え置き」宣言

朝日新聞が5月1日から月ぎめ購読料を引き上げる。値上げはほぼ2年ぶり。前回の値上げ局面では読売新聞が先行し、朝日新聞、毎日新聞が追随するまでに2年半のタイムラグがあった。それが今回は朝日が先んじる。一方、読売は早々に値上げ凍結を宣言した。

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アジア開発、東京機械株式を読売新聞に譲渡

アジア開発、東京機械株式を読売新聞に譲渡

アジア開発キャピタルは25日、保有する東京機械製作所約279万株(32%)を読売新聞などへ譲渡すると発表した。アジア開発は今回の譲渡で16億2500万円の売却損を特別損失として計上する。

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日本最初の「駅伝」レース、何と京都~東京間を走破|青学大もびっくり?

日本最初の「駅伝」レース、何と京都~東京間を走破|青学大もびっくり?

「駅伝の歴史ここに始まる」。こう刻まれた記念碑が東京・上野公園の不忍池のほとりに建つ。時は1917年4月、「東海道駅伝徒歩競争」がスタートは京都・三条大橋、ゴールは上野公園として行われたとあるではないか。

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産経新聞、「大トリ」で購読料引き上げの事情

産経新聞、「大トリ」で購読料引き上げの事情

産経新聞が8月から月ぎめ購読料を引き上げる。全国紙5紙では2017年11月に日本経済新聞が値上げの先陣を切って4年近くになるが、その“大トリ”を務めるのが産経新聞だ。裏を返せば、後出しじゃんけんを選択せざるを得ない事情も見え隠れす る。

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朝日・毎日新聞、読売に2年半遅れて値上げ 3大紙でついに初の「価格差」

朝日・毎日新聞、読売に2年半遅れて値上げ 3大紙でついに初の「価格差」

朝日新聞、毎日新聞が7月から月ぎめ購読料を27年半ぶりに引き上げる。読売新聞は2019年1月に先行して値上げしており、2年半のタイムラグを経て、3大紙の購読料改定が出そろったが、ある「異変」が生じた。購読料の横並びが戦後初めて崩れたのだ。

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読売新聞 「25年ぶり」値上げ、朝日・毎日に先んじる

読売新聞 「25年ぶり」値上げ、朝日・毎日に先んじる

​読売新聞が値上げを朝日新聞、毎日新聞に先んじて実施する。1月から月極購読料は4037円から4400円に約10%アップする。消費税分を除く、本体価格の引き上げは25年ぶり。朝日、毎日も年明け以降、値上げのタイミングを探ることになりそうだ。

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街中に見るM&A さよなら、プランタン銀座

街中に見るM&A さよなら、プランタン銀座

2016年12月、プランタン銀座が32年の歴史にピリオドを打つ。時代の流れとともに変化していったニーズとその変化に伴う仏・プランタン社との方向性の違いから、商号・商標契約が終了。12月末には全株式が読売新聞東京本社に売却され、来年3月中旬に「マロニエゲート銀座」として生まれ変わる。

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