今年のGW興行収入はコロナ禍から脱しただけでなく、過去最高となりました。収益に貢献したのは「名探偵コナン」と「マリオ」です。国内の映画市場は、洋画より邦画、実写よりアニメが強いという傾向があります。これは日本特有の現象で…
毎年4月に公開される劇場版『名探偵コナン』。昨年に続き、26作目となる『黒鉄の魚影(サブマリン)』が公開されます。2018年以降、興行収入100億円突破まであとわずかと足踏み状態が続いていますが、本作の興行収入はどうなるでしょうか。
『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が全国公開となりました。「無限列車編」の興行収入は400億円を突破し、歴代1位を記録しましたが、熱狂はまだ続くのでしょうか。今回の興行収入を予想してみました。
早いもので、今年も残すところあと数日となりました。2022年の映画業界を興行収入ベスト10作品とともに振り返ってみたいと思います。
トム・クルーズ主演の映画「トップガン マーヴェリック」の世界興行収入が10億ドルを突破し、今年公開された作品でトップに立った。
3月8日、待ちに待った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開初日を迎えました。興行収入は8億277万4200円、観客動員数は53万9623人と異例の月曜日公開(平日)でこの数字。自粛要請が続く中、週末はどうなるでしょうか。
国内興行収入83.3億円の大ヒットを記録した『STAND BY MEドラえもん』の続編が本日公開(11月20日)。今回も号泣必死の鉄板エピソード「おばあちゃんの思い出編」を中心にのび太としずかちゃんの結婚前夜の続きも描きます。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が10月16日公開からわずか24日で興行収入は204億円に達し、国内歴代トップ5にランクインしました。大ヒットの理由は、供給サイドがチャンスロス(機会損失)を防ぐ体制を整えたことにあります。