モバイルゲーム「白猫プロジェクト」などのヒットで知られるコロプラが新作「最果てのバベル」で850万円を不正課金。セールスランキングで本タイトルを意図的に押し上げていました。不正の背景には、長らくヒット作に恵まれなかったことがあるようです。
秋元康氏がプロデュースするスマホゲーム「神の手」の企画開発をしていたブランジスタゲームが、ネクシィーズに1円で譲渡された。有名アイドルの出演、課金率100%をうたい、リリース時は1200億円の売上が見込まれると豪語。株価をつり上げました。
Klabが有償新株予約権を発行した。 この有償ストックオプションにはノックアウト条項が付されている。同社の要領や条件から、割当者や既存株主に対する条項を付けることの意味とメリットを考える。
2016年1月、横浜DeNAベイスターズを通じて横浜スタジアムの株式を74億円にて買収したディー・エヌ・エー。国内事業強化の一方で、海外進出にもM&Aを活用しているディー・エヌ・エーの変遷をひもとく。
グリーは、売り上げの大幅増加で得た多額の資金を元手に2011年6月期、2012年6月期に頻繁にM&Aを行っている。同社が行うM&Aは先行投資的なケースが多い。そのM&Aの手法とは?