ウクライナ侵攻のニュース記事一覧

バフェット氏のバークシャーがオキシデンタル株買い増し、買収は?

バフェット氏のバークシャーがオキシデンタル株買い増し、買収は?

米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイ(ネブラスカ州)は、6月26日から28日にかけて、米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアム(テキサス州)の株式を買い増したことを明らかにした。買収はないのか?

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日本がウクライナに戦車を出せないのは実績ではなく「ガラパゴス化」

日本がウクライナに戦車を出せないのは実績ではなく「ガラパゴス化」

ウクライナを支援するため、ドイツが戦車を供与することになった。日本にも最新鋭の戦車はあるが、「実績不足」から採用は進んでない。だがロシアからの侵攻を食い止めるために、各国に武器供与を求めているウクライナなら受け入れてもらえるのではないか?

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ウクライナの「敵基地攻撃能力」が米国に封じられた理由

ウクライナの「敵基地攻撃能力」が米国に封じられた理由

日本政府が増税してまで導入を目指している「敵基地攻撃能力」に思わぬ逆風が吹いてきた。ウクライナが旧ソ連製の無人機でロシア南部の空軍基地を爆撃。これに支援国の米国が「待った」をかけたのだ。日本の「敵基地攻撃能力」は本当に「使える」のだろうか?

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【コラム】経済指標の読み方

【コラム】経済指標の読み方

情報を選別し、真偽を見抜く力が求められています。正しい情報かどうかの判断には、ファクト(事実)が存在し、その裏付けのある情報かどうかということが極めて重要です。将来の予想をする上で検討すべき事実として、統計データとしての経済指標を使うケースが多いと思いますので、本日はこの経済指標について考えてみたいと思います。

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支援疲れ?米軍上層部がウクライナに「ロシアとの和平」勧告

支援疲れ?米軍上層部がウクライナに「ロシアとの和平」勧告

ついに米国から事実上の「和平勧告」がウクライナに向けて発せられた。米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長が記者会見で、ウクライナ紛争で決定的な勝利は期待できず「交渉は、自分が強く、相手が弱い時に臨むものだ」と和平交渉を促したのだ。

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「ハゲタカ」の真山仁氏、次回作は「台中問題と半導体」がテーマ

「ハゲタカ」の真山仁氏、次回作は「台中問題と半導体」がテーマ

「ハゲタカ・シリーズ」で知られる経済小説家の真山仁さんが都内で開かれたセミナーで、「『ハゲタカ』著者が語るM&Aの可能性」と題して講演した。新型コロナ禍やウクライナ侵攻など時代の大きな変化の中で、日本経済の立て直しに必要となる条件を語った。

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ロシアが核兵器を使用したら、世界経済はどうなる?

ロシアが核兵器を使用したら、世界経済はどうなる?

どこまで本気なのか?ロシアのプーチン大統領がウクライナでの戦況を挽回するために「核兵器の使用も辞さない」との姿勢を鮮明にしている。ロシア軍が核兵器を使用するかどうかはわからないが、もし実際に使用されたとしたら世界経済に影響はあるのだろうか?

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マツダ、トヨタ…ロシア撤退相次ぐ。日本車メーカーには痛手?

マツダ、トヨタ…ロシア撤退相次ぐ。日本車メーカーには痛手?

マツダがロシア極東部での現地生産から撤退する交渉に入ったことが分かった。日本車メーカーではトヨタ自動車が9月23日にロシア西部の工場を閉鎖し、撤退すると発表している。相次ぐ日本車メーカーのロシア撤退だが、世界戦略で痛手にならないのだろうか?

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NATO拡大でロシア軍が太平洋シフト、北方領土の要塞化懸念も

NATO拡大でロシア軍が太平洋シフト、北方領土の要塞化懸念も

トルコが反対を取り消したことで、フィンランドとスウェーデンのNATO(北大西洋条約機構)加盟が大きく前進した。NATOの北方拡大は日本にとっても無関係ではない。ただし「ロシアを抑え込めた」と喜んでばかりはいられないようだ。果たしてどうなる?

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東部戦線で止まったウクライナの反撃、「占領地奪還」は可能か?

東部戦線で止まったウクライナの反撃、「占領地奪還」は可能か?

首都キーウに迫ったロシア軍の大規模侵攻を食い止めたウクライナ軍。欧米諸国からの武器供与などの支援を受け、領土に侵入したロシア軍の追撃にかかっている。しかし各地で連戦連勝だったウクライナ軍の反撃が東部戦線で止まった。なぜ快進撃は止まったのか?

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