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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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「喫茶室ルノアール」と「椿屋珈琲」に、ようやく落ち着きが

「喫茶室ルノアール」と「椿屋珈琲」に、ようやく落ち着きが

喫茶店の「喫茶室ルノアール」などを展開する銀座ルノアールと、「椿屋珈琲」などを展開する東和フードサービスの中堅喫茶店の業績が回復してきた。銀座ルノアールは営業損益が黒字化し、東和フードサービスは2期連続の営業黒字を確保できる見込みだ。

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豊田家によるトヨタ自動車のMBOは可能か?

豊田家によるトヨタ自動車のMBOは可能か?

2024年に入ってMBOが目白押しだ。2月末までの2カ月間に7件も開始され、TOB全体の過半数を占める。目立つのがオーナー系企業で5社に上った。今後もこの傾向は続くだろう。それでは国内最大のオーナー経営企業であるトヨタでMBOは可能なのか?

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【2月のM&Aサマリー】98件と過去10年で最多に|ドラッグストア業界に大きな動き

【2月のM&Aサマリー】98件と過去10年で最多に|ドラッグストア業界に大きな動き

2024年2月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比21件増の98件となり、過去10年で最多を記録。取引総額は1兆775億円と2か月連続で1兆円を超えた。上位にはMBO(経営陣による買収)が並び、金額未確定・非公表ながらドラッグストアが関わる大型案件も連続した。

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【コロワイド】コロナ禍の中、抑えていたM&Aを再開

【コロワイド】コロナ禍の中、抑えていたM&Aを再開

レストランや居酒屋などを運営するコロワイドが、M&Aにアクセルを踏み込んでいる。コロナ禍の中、大戸屋ホールディングスをTOB(株式公開買い付け)で子会社化した2020年9月以降は、企業買収が止まっていたが、再び成長に向け動きだした格好だ。

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日産、米EVメーカー・フィスカーへの600億円投資に成算は?

日産、米EVメーカー・フィスカーへの600億円投資に成算は?

日産自動車が米EVスタートアップのフィスカーに600億円規模の投資をするとの報道が飛び出した。日産は資本関係がある仏ルノーのEV新会社・アンペアに出資する予定で、フィスカーへの出資が日産のEV戦略にどう位置づけられるのか注目されている。

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「杵屋」と「丸亀製麺」業績の回復スピードに差が その要因は

「杵屋」と「丸亀製麺」業績の回復スピードに差が その要因は

うどん店「杵屋」などを展開するグルメ杵屋の業績の回復スピードが上がらない。当初2024年3月期に黒字化を見込んでいた経常損益が5期連続の赤字に陥る見込みだ。うどん店「丸亀製麺」などを展開するトリドールホールディングスとは対照的だ。

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アップルカーの開発中止で「EVから撤退」と考えるのは早計

アップルカーの開発中止で「EVから撤退」と考えるのは早計

米アップルが10年にわたって取り組んできた電気自動車(EV)開発が中止になったと、米メディアが伝えている。市場が急拡大している人工知能(AI)に注力するための「選択と集中」に伴う措置。だが、これでアップルがEVから撤退すると見るのは早計だ。

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ドイツ筆記具「LAMY」(ラミー)が三菱鉛筆の傘下に 34年ぶり外国社買収の狙いは?

ドイツ筆記具「LAMY」(ラミー)が三菱鉛筆の傘下に 34年ぶり外国社買収の狙いは?

鉛筆の「ユニ」で知られる三菱鉛筆が、34年ぶりに企業買収に踏み切った。2024年3月15日にドイツの筆記具メーカーであるC. Josef Lamy GmbH(ラミー、ハイデルベルク)を子会社化するのだ。

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「ユニクロ」の柳井氏や「スノーピーク」の山井氏らが売却 2024年2月の大量保有報告書

「ユニクロ」の柳井氏や「スノーピーク」の山井氏らが売却 2024年2月の大量保有報告書

M&A Onlineが大量保有データベースで2024年2月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところファーストリテイリングの会長兼社長の柳井正氏が、同社株を1.02%売却し、保有割合を42.3%に引き下げたことが分かった。

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ラーメン店の倒産が急増するも「一刻魁堂」や「山小屋」などに回復の兆し

ラーメン店の倒産が急増するも「一刻魁堂」や「山小屋」などに回復の兆し

消費の回復が進んでいる海外の比率の高い、力の源ホールディングスなどの大手ラーメン店が業績を伸ばす中、国内需要中心の中堅のラーメン店にも回復の兆しが現れてきた。「一刻魁堂」や「山小屋」などが営業損益の黒字化を見込んでいるのだ。

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