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サントリー食品インターナショナル<2587>、フレッシュコーヒー事業の豪子会社をUCCに譲渡

2022-02-10

サントリー食品インターナショナルは、オセアニアを中心にフレッシュコーヒー事業を手がけるオーストラリア子会社Suntory Coffee Australia Limited(ニューサウスウェールズ州)の全株式を、コーヒー大手UCCホールディングス(神戸市)傘下のニュージーランドUCC ANZ MANAGEMENT PTY LTD(クイーンズランド州ブリスベン)に譲渡することを決めた。事業構成見直しの一環で、フレッシュコーヒー事業の成長加速には第三者への売却が最善と判断としたとしている。譲渡価額は約185億円。譲渡予定は2022年12月期上期中。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2017年11月2日
International Refreshment (Thailand) Co., Ltd.
Pepsi-Cola (Thai) Trading Co., Ltd.
33,000
2
2017年10月19日
The Kraft Heinz Company
Cerebos (Australia) Limitedなど3社
26,000
3
2009年7月28日
アセロラ飲料事業
非公表
4
2016年7月5日
「Lucozade(ルコゼード)」「Ribena(ライビーナ)」の2飲料ブランドの製造、販売に関する事業基盤(建物、製造設備、営業基盤等)
GlaxoSmithKline Consumer Nigeria Plc
7,000
5
2015年5月25日
(株)ジャパンビバレッジホールディングス、ジェイティーエースター(株)、JT飲料ブランド「Roots」「桃の天然水」ブランド
150,000
6
2013年9月9日
2飲料ブランド(「Lucozade」と「Ribena」)の 製造・販売に関する事業(商権、製造設備など)
GlaxoSmithKline plc
210,600

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