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グローバルインフォメーション<4171>、ユーザベースによるTOBを受け入れて株式を非公開化

2026-05-20

市場調査リポートを販売するグローバルインフォメーションは、法人向けの情報提供サービスや経済メディア「NewsPicks」の運営を手がけるユーザベース(東京都千代田区)によるTOB(株式公開買い付け)を受け入れて株式を非公開化する。インドや中国系調査出版会社の台頭や生成AI(人工知能)の進化など事業環境の変化を背景に、従来からのキーワード検索による集客モデルの抜本的な見直し、AI関連施策を通じた事業基盤の再強化が必要だと判断。ユーザベースが保有する法人向け営業基盤の活用による多角的な営業チャンネルの構築、両者の持つデータ基盤の統合に基づく調査サービスの高度化、付加価値の高い新たなサービスの提供などにつなげる。

買付価格は1株当たり1680円で、公表前営業日の終値1237円に対して35.81%のプレミアムを加えた。買付予定数は296万8319株で、下限は所有割合66.67%にあたる198万3600株。買付代金は約49億8700万円。買付期間は2026年5月21日~7月1日の30営業日。決済の開始日は7月8日。公開買付代理人はSBI証券。

グローバルインフォメーションはTOBに賛同を表明し、株主に応募を推奨している。TOB成立後、東証スタンダード市場への上場が廃止となる。

グローバルインフォメーションは1995年にアイジーアイジャパンとして創業し、1996年に現社名に変更した。2020年に東証JASDAQ市場に上場した(2022年4月に東証スタンダード市場に移行)。

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