FTXやバイナンスでは、テスラなどの銘柄をトークン化して取引できるようにしている。24時間取引可能で、株式トークンの取引最小単位は0.01トークン(0.01株)と少額投資が可能だ。暗号資産(仮想通貨)に続く新たな仕組みとして注目されている。
Zaifを運営していたテックビューロが暗号資産(仮想通貨)交換業を廃止すると発表。11月1日現在、暗号資産交換業者は26業者が登録しているが、登録業者(みなし業者除く)の廃止は初のケースになる見通し。
メルカリはN高で未来の価値交換を支えるビジネスやサービスを創造する授業「Project 2040 – 20年後の価値交換を考える」を実施すると発表した。N高通学コースの課題解決型学習「プロジェクトN」の一貫で、期間は同日から6月26日まで。
ビットコイン販売代理業のビットマスターが11月22日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者2万2369名に対して約109億4400万円。
金融庁が「仮想通貨(virtual currency;バーチャルカレンシー)」から「暗号資産(crypto asset;クリプトアセット)」に呼称を改める検討に入りました。今回はその「Asset(アセット)」の語源を取り上げます。
金融庁が事務局を務める「仮想通貨交換業等に関する研究会」が、研究会の報告書(案)で仮想通貨の呼称を暗号資産に変更する方向性を打ち出した。