LINEではいまだに「安倍総理」が健在?首相官邸の公式LINEに返信すると「官邸スタッフから、役立つ政策情報や安倍総理の動きを随時お届けしています」と表示されることが分かった。2020年12月18日午前10時時点では修正されていない。なぜ?
菅義偉内閣が16日誕生した。菅氏は法政大学の卒業生。同校から初めての首相だ。これにより、東京6大学で首相をいまだ輩出できずにいるのは立教大学だけとなった。
「アベノマスク」の新たに明らかになった受注業者のユースビオが話題になっている。ネット上では「安倍政権との癒着があるのでは」と囁かれているが、同社がブローカーであれば不思議はない。では、ブローカーとは何なのか?政府は、なぜ同社と取引したのか。
8月24日に再延長期限を迎える「GSOMIA」。「日韓経済戦争」最大の山場といわれているGSOMIAだが、韓国はギリギリまで延長を引き延ばして日本の妥協を引き出そうとしている。なぜGSOMIAは韓国の「切り札」になるのだろうか?
安倍首相はトランプ米大統領との首脳会談で2国間交渉開始に合意した。共同声明の日本語訳で用いられた「日米物品貿易協定(TAG)」という表現だが、安倍首相は「TAGはFTA(自由貿易協定)とは全く異なる」と強調した。が、米国の反応は冷ややかだ。
希望の党が11月10日の両院議員総会で、同党国会議員のトップとなる共同代表に玉木雄一郎衆院議員を選出した。ようやくスタートを切った希望の党だが、前回の衆院選で過半数超えを狙って235人を公認したものの、当選者はわずか50人に終わった。「民進党と希望の党によるM&A」という視点から、その敗因を探ってみると…。
アベノミクスはインフレ率ゼロで立ち往生し、これを批判する人も与野党に増えてきたが、安倍政権の根本的な勘違いに気づいていない。それは日本経済を成長させるために必要なのは、銀行の融資ではなく資本市場の投資だということである。