アーカイブスのニュース記事一覧

【テンポスHD】中古厨房機器を起点に飲食店経営を幅広く支援、「あさくま」に次ぐ外食買収も

【テンポスHD】中古厨房機器を起点に飲食店経営を幅広く支援、「あさくま」に次ぐ外食買収も

テンポスホールディングスは中古厨房機器販売で業界トップに立つ。その絶好のポジションを生かし、飲食店を開業する顧客への不動産物件紹介や販促支援、人材派遣などの周辺事業の拡充に余念がない。傘下にはステーキレストラン「あさくま」を持ち、飲食事業の経験も豊富だ。

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【ヤマエグループホールディングス】2倍のM&A資金で急成長目指す

【ヤマエグループホールディングス】2倍のM&A資金で急成長目指す

ヤマエグループホールディングスは、2024年3月期から2026年3月期までの3年間に、それまでの3年間(2021年3月期-2023年3月期)のおよそ2倍にあたる450億円をM&Aに投じる。

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【TBSホールディングス】放送事業を超え、「コンテンツグループ」に変身中|やる気スイッチを大型買収

【TBSホールディングス】放送事業を超え、「コンテンツグループ」に変身中|やる気スイッチを大型買収

TBSホールディングスが「メディアグループ」から「コンテンツグループ」に変貌しつつある。テレビ・ラジオにとどまらず、映画、舞台、配信、文化、小売り、知育・教育などコンテンツ全般に事業領域を広げてきた。その原動力の一つが巧みなM&A戦略だ。

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【チヨダ】14年ぶりのM&A 新たな成長路線に

【チヨダ】14年ぶりのM&A 新たな成長路線に

靴販売大手のチヨダが14年ぶりにM&Aに踏み切る。同社は現在手がけていない高額紳士靴の領域を埋めるため同分野を主力とするトモエ商事(東京都台東区)を2023年8月に子会社化する。

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【ALSOK】警備業を基軸に総合セキュリティー企業へ、国内外でM&Aを加速

【ALSOK】警備業を基軸に総合セキュリティー企業へ、国内外でM&Aを加速

ALSOKは国内第2位の警備会社。業界最大手のセコムとは売上高で2倍以上の開きがあるが、事業領域は建物の設備管理・防災、介護に広がり、日本を代表するセキュリティー産業の担い手に成長を遂げた。その原動力の一つが積極的なM&A戦略に他ならない。

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【セコム】外国企業の買収で海外売上比率を2倍に

【セコム】外国企業の買収で海外売上比率を2倍に

セコムはM&Aを武器に海外売上高比率を現在の2倍の10%に引き上げる。2023年5月に公表した中期経営計画「ロードマップ2027」で、海外事業強化の方策としてM&Aに力を注ぐ姿勢を鮮明にしたのだ。

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【日清紡ホールディングス】脱繊維、積極的なM&Aで「大変身」を遂げる

【日清紡ホールディングス】脱繊維、積極的なM&Aで「大変身」を遂げる

日清紡ホールディングスはM&Aをテコに事業ポートフォリオ(構成)を変革に挑んできたことで知られる。現在、無線・通信、ブレーキ、マイクロデバイスの主要3事業で全売上高の4分の3を占め、祖業の繊維事業は1割に満たない。所属業種も2015年に繊維製品に別れを告げ、電気機器に変更済みだ。

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【NIPPON EXPRESSホールディングス】M&Aで非連続な成長を実現

【NIPPON EXPRESSホールディングス】M&Aで非連続な成長を実現

物流業界最大手の日本通運の持ち株会社であるNIPPON EXPRESSホールディングスが、中期経営計画の目標として掲げる「非連続な成長」の実現に向け一歩踏み出した。

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【クオールHD】総合ヘルスケアカンパニーに前進、第一三共子会社を250億円で買収

【クオールHD】総合ヘルスケアカンパニーに前進、第一三共子会社を250億円で買収

調剤薬局大手のクオールホールディングスはM&Aをテコに、周辺・関連領域に事業を広げてきた。その一つが4年前に進出した医薬品製造。今年5月、同社として過去最大となる企業買収を発表したが、ターゲットに定めたのは医薬品メーカーだった。

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【月島ホールディングス】持ち株会社が始動、10月にJFEエンジの上下水道事業を統合

【月島ホールディングス】持ち株会社が始動、10月にJFEエンジの上下水道事業を統合

月島ホールディングスが4月1日に始動した。月島機械が持ち株会社に移行し、社名を改めた。グループの本部機能を集約し、経営効率化やガバナンス強化につなげるのが狙い。今年10月にはJFEエンジニアリングとの間で上下水道事業の統合を控える。

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