上場企業による事業撤退が続いている。アサヒグループホールディングスが日本料理店「なだ万」などを売却し外食事業から撤退するほか、世界各国でDX支援事業を展開しているモンスターラボホールディングスもアムステルダムなどの海外拠点から撤退する。
2019年7月19日、ビール国内最大手のアサヒグループホールディングスが豪ビール最大手のカールトン&ユナイテッドブリュワリーズの買収を発表した。買収額1兆2000億円もの超大型M&Aだ。アサヒはクロスボーダーM&Aで活路を拓こうとしている。
大手ビール4社がクリスマス向けの期間限定商品をそろって投入。果たして勝敗は?
近年、ビール業界でM&Aが活発です。海外進出を視野に入れたものが多いですが、その中でもちょっと異色だったのがアサヒビールによる老舗料亭「なだ万」の買収。その“旨味”はどこにあるのか、そして今後のアサヒビールの海外展開について探ってみました。
「地ビール」ブームの勢いが止まらない。2015年1-8月の全国主要地ビールメーカーの累計出荷量は前年同期比14.4%増となった。 苦戦するビール大手5社を尻目に、約7 割の地ビールメーカーが前年の出荷量を上回り、8割以上のメーカーがブームを実感している。地ビールメーカーの動向を見てみる。
2月10日、生産量世界2位の英国SABミラー<SAB.L>が保有するビールブランド「ペローニ」「グロールシュ」、「ミーンタイム」など欧州4事業の買収でアンハイザー・ブッシュ・インベブ<ABI.BR>と基本合意した。買収金額約3297億円。これまでのM&A戦略を振り返る。
アサヒビールだけではない。2015年9月に締結されたJTによるNatural American Spiritの買収が記憶に新しいところだが、日本企業による海外大型買収最新5選を振り返る。