トップ > ライター一覧 > 東京商工リサーチ
東京商工リサーチ

東京商工リサーチ

世界最大4億5千万件を超える国内・海外の企業情報を提供し、与信管理を支援する東京商工リサーチ(TSR)。長年の蓄積した企業情報データベースを活用し与信管理、マーケティング、調達先管理、海外企業情報に同社の情報を活用する企業は多い。 東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/

最新の記事

四川中華「黒龍門(こくりゅうもん)」運営会社の破産開始決定

四川中華「黒龍門(こくりゅうもん)」運営会社の破産開始決定

7月10日、四川中華料理の黒龍門(こくりゅうもん)などを運営する株式会社F.T.Sが東京地裁から破産開始決定を受けた。平成30年6月に一部店舗を元従業員などに承継し、事業を停止していた。

記事を読む
継続企業の前提に関する注記企業は29社 その行方は?

継続企業の前提に関する注記企業は29社 その行方は?

東証1部上場の日本海洋掘削が6月22日、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。同社には「継続企業の前提に関する注記」(GC注記)が付記されていた。上場企業倒産のGC注記率はほぼ100%だという。

記事を読む
東証1部の日本海洋掘削が会社更生法を申請 負債総額904億円

東証1部の日本海洋掘削が会社更生法を申請 負債総額904億円

日本海洋掘削が会社更生法の適用を申請した。負債総額は約904億7300万円と負債額は今年に入って最大。東証1部上場企業が経営破たんするのは、タカタ以来約9ヶ月ぶりとなる。

記事を読む
Mt.Gox(マウントゴックス)の民事再生開始決定

Mt.Gox(マウントゴックス)の民事再生開始決定

破産手続きを進めていた仮想通貨取引所の「Mt.Gox(マウントゴックス)」が破産から一転、民事再生開始を決定した。保管していたビットコインの価格が破産時の約5万円から100万円を超える水準にまで上昇したため。

記事を読む
東証1部の田淵電機<6624>、事業再生ADRを申請

東証1部の田淵電機<6624>、事業再生ADRを申請

東証1部上場の田淵電機<6624>が事業再生ADRを申請したと発表した。固定価格買い取り制度(FIT)の切り下げなどを契機に国内の太陽光市場が急速に縮小。太陽光発電用パワーコンディショナーの製造などが影響を受け、業績が急激に悪化していた。

記事を読む
監査法人アヴァンティアに行政処分を勧告

監査法人アヴァンティアに行政処分を勧告

公認会計士・監査審査会は中堅の監査法人アヴァンティアに対し、運営が著しく不当であるとして金融庁に行政処分などの措置を講じるよう勧告した。

記事を読む
破産申請の花園饅頭 銀座千疋屋グループがスポンサーへ

破産申請の花園饅頭 銀座千疋屋グループがスポンサーへ

破産申請した東京・新宿の花園饅頭に対し複数の企業スポンサーが名乗りを上げている。同社は6月15日、パティスリー銀座千疋屋と事業譲渡に向けた優先交渉を開始すると公表。パティスリー銀座千疋屋は銀座千疋屋のスイーツ店部門を手掛けるグループ会社だ。

記事を読む
ノンシリコンシャンプー「Reveur(レヴール)」の製造会社が事後処理へ

ノンシリコンシャンプー「Reveur(レヴール)」の製造会社が事後処理へ

一世風靡したノンシリコンシャンプー「Reveur(レヴール)」の製造メーカーである室町販売委託(旧社名はジャパンゲートウェイ)が事後処理を弁護士に一任した。現在「Reveur(レヴール)」はRIZAPグループの完全子会社が運営している。

記事を読む
大型倒産のタカタが場外乱闘?創業家のお家騒動が勃発

大型倒産のタカタが場外乱闘?創業家のお家騒動が勃発

タカタ創業家の高田重久・前タカタ社長と実母の高田暁子氏との間の「親子喧嘩」で、民事裁判に発展していることがわかった。タカタの関係者は「この裁判は民事再生手続きに影響はない」とあくまでも身内の争いと突き放す。

記事を読む
みなし仮想通貨交換業者のFSHO、一部事業譲渡か

みなし仮想通貨交換業者のFSHO、一部事業譲渡か

みなし仮想通貨交換業者のFSHOに対し、金融庁が仮想通貨交換業者の登録を拒否するとの報道があった。FSHOの代表番号へ電話するとFSHOとは別の会社が応答し「FSHOが併営していた電子ギフト券の買取事業を継承した。」という。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5