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ナガセ<9733>、スイミングスクール運営のブリヂストンスポーツアリーナを子会社化

2022-02-14

ナガセは、ブリヂストン傘下で九州を中心にスイミングスクールなどのスポーツ施設を展開するブリヂストンスポーツアリーナ(福岡県久留米市。売上高21億1000万円)の全株式を取得し子会社化することを決めた。ナガセは首都圏や関西圏でイトマンスイミングスクール53校(うち直営35校)を運営している。地域上の重複がないブリヂストンスポーツアリーナを傘下に取り込むことで、品質・規模の両面で日本を代表するスイミングスクールを目指す。取得価額は非公表。取得予定は2022年3月下旬。

ブリヂストンスポーツアリーナは1992年設立。現在、スイミングスクール19校をはじめ、スポーツ・文化教室、テニススクール、新体操教室、ジュニアサッカー教室などを運営する。

ナガセは東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾、四谷大塚などの塾・予備校を主力とする。2008年にイトマンスイミングスクール(東京都新宿区)を子会社化した。

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No. 開示日 買い手 対象企業・事業 売り手 業種 ▽ スキーム ▽ 取引総額(百万円) ▽ タイトル
1
2014年10月27日
早稲田塾事業((株)早稲田塾)
(株)サマデイほか
2,092
2
2022年2月14日
ブリヂストンスポーツアリーナ(株)
非公表
3
2022年10月31日
(株)ヒューマレッジ
木村吉宏氏((株)ヒューマレッジ代表取締役)ほか
非公表

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