積水ハウスは7日、持分法適用関連会社で中堅ゼネコン(総合建設会社)の鴻池組を傘下に持つ鳳ホールディングス(大阪市。売上高2511億円、営業利益210億円、純資産806億円)を、10月1日に子会社化すると発表した。積水ハウスは2016年に資本提携し、鳳HDを持分法適用関連会社化(所有割合は33.3%)したが、一層の関係強化のため、株式の50%超を取得して子会社化する。

積水ハウスは鳳HDが発行するA種優先株式1200万株を保有する。A種優先株式には2019年10月1日以降に行使可能となる普通株式への転換請求権が付されており、そのすべてを行使することで普通株式1億3043万4782株に転換する。既保有分と合わると、普通株式の所有割合は議決権ベースで45.7%となる。併せて既存株主から株式を一部取得し、50%超として子会社化する。

普通株式は2019年3月8日~9月30日の間に取得する。