住友化学は、サファイア基板の製造・販売事業のSSLM(大邱市。売上高約14億3000万円、営業利益万円、純資産約70億5000万円)の株式30.1%を三星電子(ソウル)から取得し、子会社化することを決議した。

SSLMは、2011年に住友化学と三星LED(現・三星電子)が折半出資により設立した、サファイア基板の製造会社で、すでに株式の50.0%を保有している。業界の競争激化などによりLED関連部材は厳しい事業環境にあるが、住友化学と三星電子はそれぞれの強みを生かすため、住友化学はサファイア基板の製造・販売を強化し、三星電子はLED製品へ経営資源をシフトすることで合意した。

取得価額は非公開。取得予定日は2013年12月6日。