下記のブライダル企業経営危険度ランキングは、経営の安全性を見る3つの指標(自己資本比率、流動比率、総支払利息比率)をまとめたものです。業界基準値から差異をスコアリングして危険度を算出してみました。
居酒屋運営のDDホールディングスが、ワラントによって28億3,900万円を調達します。同じ時期に連結子会社ゼットンが第三者割当増資を実施。それにより、ゼットンは持分法適用会社となりました。DDは本体の立て直しに必死です。
ペッパーフードサービスは2020年12月期第2四半期で79億1100万円の純損失を計上しました。これにより、55億5900万円の債務超過に陥りました。アドバンテッジを引受先とする100億円の第三者割当増資を実施して立て直しを図ります。