「日本発の商用EVベンチャー」として時代の寵児となったEVモーターズ・ジャパンが、破綻の淵に立たされている。現在、同社は新スポンサーによる再起を模索している。果たして不祥事と巨額の負債を抱えたこの新興EVベンチャーに買い手はつくのだろうか。
2016年5月に日産が筆頭株主になってから今月でちょうど10年。トランプ関税で純利益が当初予想の400億円から100億円へ大幅下方修正。ホンダ・日産統合協議への合流も見送り、「業界の孤児」とも言える立場で生き残りをかけた選択を迫られている。
品質不正問題で揺れた国内産業界。しかし、悪いのは不正を働いた企業だけなのか?