中小企業庁は3月30日、「令和4年中小企業実態基本調査」の速報を公表した。事業承継を「考えている」経営者は3割、「まだ考えていない」が4割だった。承継意欲が高かったのは不動産業・物品賃貸業の56.7%で、うち半数が「親族内承継」と回答した。
中小企業庁は3月30日、「令和3年中小企業実態基本調査」(2020年度決算実績)の速報を公表した。社長(個人事業主)の事業承継の意向については、全体の33.4%が「考えている」と回答。一方で「まだ考えていない」が最多の41.2%だった。
中小企業庁は3月30日、「令和元年中小企業実態基本調査」の速報結果を公表した。事業承継の意向について「承継を考えている」と回答したのは全体の30%超だった。